
ワタミ、すし業態に参入 居酒屋を転換へ
・ワタミは8日、すし業態に参入すると発表した。1号店を9日、JR錦糸町駅(東京・墨田)前にオープンする。新型コロナウイルス感染への警戒感が根強く残り、居酒屋需要の回復に時間がかかるなか、居酒屋からの業態転換の柱の1つにすし業態を位置づける。2024年3月期までに直営中心に30店舗を展開する計画だ。
同日、記者会見を開いた渡辺美樹会長兼社長は「飲食需要は食べたいものを明確に見定める『目的来店』の傾向が強まっている。すし業態と焼き肉業態の両輪でそれをつかみにいく」と話した。客単価は一般的な回転ずしより1000円高い2500円程度を想定し、住宅街が広がる駅前を中心に出店を進め、ファミリー需要を取り込む。
fa-calendar2021年12月8日 13:53
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ワタミ株式会社は、日本を基盤として、主に外食産業を事業展開している日本の企業である。
出典:Wikipedia
fa-commentネット上のコメント
・とうとう、寿司にも参入か。確かに居酒屋の料理人は抵抗なく業態変更に対応出来そうな気がする。この人は賛否両論あるけど、決断のスピードは尊敬に値するかも。
・居酒屋文化は消退するやろうしなあ( ´∀` )( ´∀` )無難な外食は寿司か焼肉やね
・迷走中。。
・目玉商品は黒米を使ったブラック鮨だったりして。
・この人、瞬発力高いな。唐揚げ、焼肉、お寿司、次はハンバーガーかなぁ?ある意味イナゴ投資。
・がっりがりの人が握るんかな(´・ω・`)
・あの高いだけのぼったくりのカウンターで食べる寿司屋を撲滅してくれ。