「北朝鮮のミサイル、問題視するな」····韓国国立外交院長の発言が物議
・韓国のホン・ヒョンイク(洪鉉翼)国立外交院長が最近、米国ワシントンDCで開催された、あるフォーラムで「北朝鮮のミサイル発射を大きく問題視しないことが朝鮮半島の核問題解決に役立つ」と発言し、物議をかもしている。
・韓国の外交部では、洪外交院長の発言に対して「個人の意見」と一蹴した。
・一方、米国務省報道官は北朝鮮との交渉に関して、前提条件なしに会う準備ができていると強調した。
fa-calendar12/4(土) 10:14
fa-chainhttps://news.yahoo.co.jp/articles/76074334477290a594e2cdced688df05f077e563
fa-wikipedia-w大韓民国
韓国は朝鮮半島の南半分に位置する東アジアの国で、非常に厳しい軍事境界線が北朝鮮との間にあります。韓国はまた、桜の木や数百年前に建てられた仏教寺院が点在する緑に覆われた丘陵地帯や、海辺の漁村、亜熱帯の島、首都ソウルのようなハイテク都市でも知られています。
出典:Wikipedia
fa-commentネット上のコメント
・相応の肩書きを持つ者が相応の場所でする発言に“個人的な発言”という物はない
・彼らは本当に空気の読めない人達です。この時期の南北終戦宣言は必ずしも米国は望んでいない。先ずは北の完全非核化、ミサイル開発の中止です。終戦宣言する時は在韓米軍(国連軍)の撤退を意味するのです。韓国は順序を履き違えては成らない。
・日米などはミサイルそのものに脅威を感じている訳ではありません。国際社会が北朝鮮のミサイルに搭載されるであろう「核」の開発に非難の矛先を向けていることを外交院長は認識するべきではないでしょうか。
・終戦宣言を批判する日本に南北協力による半島の急速な経済成長を危惧してるとかいうメディアもありましたね…
・国立外交院って何?そんな影響力あるの?と思ってちょっと調べてみたら外交部傘下の組織で「新任の外交官の養成、外交安全保障政策の研究に責任を持つシンクタンク」だそうだ。
・北朝鮮がどんなに騒いでもソウルにミサイルを打ち込むことは絶対しない。だから問題視するなということですね。ICBMもソウルは狙っていない。だから安心だ。でも終戦宣言後にソウルにミサイルが落ちる可能性は高いですよ。そのときアメリカ軍は撤退して居ないから韓国軍だけで戦うことになるけどね。助けを求めてもどの国も韓国を他することはないと思う。夢の国になるのは案外早いのかも。
・さっさと統一して欲しいね。そのミサイルがあれば更に強気に出れるもんね。軍事力が多少上がっても、国家の資金力も重要だし他国から締め出しくらって終わりだよ。まぁ相手にするのは日本だろうけど。
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