自民「護る会」、北京五輪の「外交的ボイコット」を政府に要請へ

自民「護る会」、北京五輪の「外交的ボイコット」を政府に要請へ

記事によると…

・自民党の保守系議員有志でつくる「日本の尊厳と国益を護(まも)る会」(代表・青山繁晴参院議員)は3日、国会内で総会を開き、来年2月の北京冬季オリンピックに高官らを派遣しない「外交的ボイコット」を政府に求めることを確認した。近く岸田文雄首相らに申し入れる。

・青山氏は総会後の記者会見で「中国は重大な人権弾圧を重ねている。日本の外交使節団を派遣すれば弾圧を容認することになる」と述べ、政府は早急に態度を明らかにすべきだと強調した。

12/3(金) 15:15
https://news.yahoo.co.jp/articles/3cb2abe389cc63076d8d648a044fc2220e0d7f25
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青山繁晴


青山 繁晴は、日本の政治家、自由民主党所属の参議院議員、安全保障および国家政策研究員、作家。元独立総合研究所代表取締役社長、東京大学教養学部で自主ゼミ非常勤講師。 妻は水産学研究者・水産学博士、東京海洋大学特任准教授、独立総合研究所社長の青山千春、長男は同研究所前社長の青山大樹。
生年月日: 1952年7月25日 (年齢 69歳)
出典:Wikipedia

ネット上のコメント

中国による尖閣諸島や日本領海への侵入などに対して、毅然とした対応を求めたい。

欧米諸国が「外交的ボイコット」を検討している時に、日本の林外相は中国を訪問するかもしれないという。岸田政権の親中ぶりには呆れるばかりだが、外交的ボイコットなど日本政府がやれるのだろうか。アメリカを本気で怒らせる前に、親中路線を改めるべきだと思う。

自民党の中で「日本の尊厳と国益を護る会」は数少ない応援できるグループ。国防、日本の問題点に真剣に取り組んで、国益を護るために自らを捧げている。もっと一大勢力になっていくことに期待しかない。

岸田さん。日和っている場合じゃない。親中派に気を使い、中国と仕事をしている企業への影響云々ではないだろう。

こう言う時こそ周りの諸外国の様子を見ながらではなく、日本側が主体的に是々非々でしっかりと決断すべきだと思う。

そもそも、オリンピックって平和の祭典ではないのか。IOCは、金儲けに走ってるしテニスプレイヤーの事も中国共産党の肩入れをしてる。そんなオリンピックなら辞めれは良いと思うのですが。なんか、国同士の闘いに使われている。

もう既に世界中から失った信用を取り戻すには外交的ボイコットだけでは足りないだろう。

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