辻元清美氏「ジェンダー平等を推進することが社会の矛盾を解決すると強く訴えました」

「女、女というから落ちたんだ」衆院選落選・辻元清美が直面した女性議員への攻撃

▼記事によると…

・今回の落選を辻元さんはどう受け止めているのだろうか。11月中旬、大阪の地元で辻元さんにインタビューした。

(略)

・辻元さんは今回の選挙戦の大きな争点として、ジェンダー平等を掲げて訴えた。10月23日には立憲民主党の蓮舫参院議員も駆けつけ、JR高槻駅前で「#女性の声が政治を変える」という街頭演説会も開いた。近隣自治体から多くの女性地方議員が集まり、リレートークを展開した。

だが、選挙戦が終わった時、男性たちから「女、女と言っているから落ちたんだ」「あんな女の集会をやっているから」などという声を浴びせられた。

「そう言われたことは、本当にショックでした。私はいつか女性総理を誕生させたいと思っているので、女性議員を増やしたい、ジェンダー平等を推進することが社会の矛盾を解決すると強く訴えました。でも、ジェンダー平等という政策はなかなか有権者に届きにくかったし、むしろ反発される感じもあった。世の中は強く、マッチョなものを支持する風潮があるのかと思ったり。選挙戦序盤に感じていた希望が押しつぶされていくような、これまでで一番つらい選挙になりました」

12/2(木) 7:02
https://news.yahoo.co.jp/articles/02623280a243a8a09e9bc81175a3ed9bee6e7d2f

辻元清美


辻元 清美は、日本の政治家。立憲民主党所属の元衆議院議員、立憲民主党副代表、同大阪府連合代表。立憲フォーラム幹事長、NPO議員連盟幹事長、児童擁護議員連盟会長。
生年月日: 1960年4月28日 (年齢 61歳)
出典:Wikipedia

ネット上のコメント

男性議員でも「男、男」と言ってたら落ちるでしょ(笑)。「ジェンダー平等=男女同数」と考え、それが実現できないことを他党の男性政治家のせいにしているようでは話になりません

私と政治的立場の遠い方ではあるが、この方にはもう一度国会に戻って頂かねばならんと思っている(ついでにいえば辰巳孝太郎氏にも)。

立民はすごい男性差別の政党ですね 性別を理由に、能力無視で男女の議員比率を同じにしろとか 執行部メンバーの半分を女性にとか 直近でも、木下ふみこ都議という女性議員がやらかしたことだけ見ても 女性というだけで男性より議員や政党幹部になりやすいというのは 政治の質を下げる反国益政策

自民党総裁選に高市さん・野田さんが出たことで、 ハードルが上げられた感はあったかもしれない

家事・子育てを女性の仕事と言いきる辻元さんが男女差別をしてるのでは?

関西のお父ちゃん

辻元さんは 立民支持者の方しか向いていないですね

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