中国公船、尖閣周辺海域での連続航行途切れる → 海保「台風に備えて出域した可能性」

尖閣周辺に中国公船現れず 連続航行途切れる

▼記事によると…

・尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺の領海外側にある接続水域で、3日に中国海警局の船の航行が確認されなかったことが4日、海上保安庁関係者への取材で分かった。

平成24年9月の尖閣諸島国有化以降、最長となっていた周辺海域での連続航行日数は111日で途切れた。

2日午前に接続水域を出た4隻はその後、周辺海域から離れたままだといい、海保は「台風4号が接近する場合に備えて出域した可能性がある」との見方を示している。

2020.8.4 00:13
https://www.sankei.com/world/news/200804/wor2008040001-n1.html
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尖閣諸島


日本が実効支配しており、中華人民共和国および中華民国がそれぞれ領有権を主張している。「尖閣諸島」および「尖閣列島」は日本における呼称であり、中国では釣魚群島あるいは釣魚島およびその付属島嶼(簡体字: 钓鱼岛)、台湾では釣魚台列嶼(繁体字: 釣魚臺列嶼)と呼ばれている。
島数:5島 3岩礁
尖閣諸島 - Wikipedia

twitterの反応

ネット上のコメント

台風、すごいな・・・

今のうちに日本の護衛艦で周りを囲まないとダメ。

島にしっかりと政府管理の設備を設け差しあたり常駐するべきです。カギはかけずに不在にして泥棒からは守れというのはおかしいです。

いずれにしても、日本の海上保安庁の船は居残って実効支配してることを世界にアピールしないと。辛いけどお願い致します。

今がチャンスだから政府として環境調査でもなんでもいいから調査で上陸すればいいの。

油断大敵。

台風頼りなのが情けない!

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