不適切ネット広告に包囲網 グーグルは55万件削除
▼記事によると…
・化粧品や健康食品などのネット広告に使われる誇大・虚偽表現への包囲網が狭まってきた。劣等感をあおる表現は嫌悪感を招き、法に触れるケースもある。ネット広告トラブルは年10万件超と過去最多を更新した。規制の厳格化もあり、関連業界は対策に本腰を入れ始めた。
米グーグルの日本法人は10月、動画投稿サイト「ユーチューブ」で2020年6月以降に規約違反で55万件の広告を削除したと公表した。誇大表現や性的表現のほ...
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fa-calendar2021年11月25日 1:00(会員限定)
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fa-wikipedia-w広告
広告は、非人的メッセージの中に明示された広告主が所定の人々を対象にし、広告目的を達成するために行う商品・サービスさらにはアイデアについての社会的な情報伝播活動であり、その情報は広告主の管理可能な広告媒体を通じて広範に社会に流されるものである。
出典:Wikipedia
fa-commentネット上のコメント
・広告審査なかなか難しいんだよね。途中でクリエイティブを差し替えたり、海外のアドネットワークから紛れ込んできたり
・成果が出れば何でもいいという時代はすぐに終焉を迎えるよ。広告は目に見える成果以外にも負の感情をも生み出しているのを見て見ぬふりしてきたしっぺ返しがくる
・健康食品、美容系特化代理店には厳しい未来が待っているように見えるが、今までがガバガバだっただけなので、レギュレーションに基づいて適切にやっていく意思決定をトップができるかどうかだろうな。意味不明な他人BeforeAfterも撲滅でしょうな。
・ほんとにそろそろ規制してほしい、、虚偽広告とか不快な広告が多すぎる、、、「この動画を飛ばすと二度と表示されません!」とか口から汚れだすやつとか、、、
・改善に動いてくれて嬉しい。鼻の角栓の広告とか見たくないよね。明らかに金融商品取引法に触れてるやつとかもあるし無法地帯だよね。
・やっぱりね。私が不快に感じたら他の方々も不快に感じるんですよね。
・少しづつ逮捕者とかが出て、緩やかに衰退すると予想。
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