
日本も北京五輪を外交的ボイコットすべき?「総理が開会式に出席すれば、中国のPRに使われることになる」菅野志桜里弁護士
▼記事によると…
・開幕まであと2カ月半に迫り、“テスト大会“も開催されている北京オリンピック。そんな中、中国の人権問題を重視してきたアメリカ、イギリスでは選手だけを派遣し、政府代表の式典への出席をしないという“外交的ボイコット”に関する議論が盛り上がりを見せている。
・衆議院議員在職中は「人権外交を超党派で考える議員連盟」の共同代表も務めていた菅野志桜里弁護士は「ボイコットにもグラデーションがあって、モスクワ大会の時にはソ連のアフガニンスタン侵攻に対して日本やアメリカなど、多数の国がボイコットした。これに対し、ソ連は4年後のロサンゼルス大会でボイコットして報復した。ソチ大会でも、外交的ボイコットの一部という形でリーダーは参加しないということになった。今回、現実に外交的ボイコットという選択肢がある中で日本の総理が開会式に出席したということになれば、中国はそれを“日本は中国の政治体制を是認した”というPRに使っていくだろうし、世界が日本を見る目にも影響を与えることになる。まがりなりにも民主主義や自由を擁護しようという国々は、その連携を可視化しながらも選手はちゃんと送る、というバランス感覚ではないか」と話す。
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fa-calendar11/23(火) 22:22
fa-wikipedia-w菅野志桜里
山尾 志桜里は、日本の元政治家、元検察官、弁護士。 衆議院議員、民進党政務調査会長、同国民運動局長、国民民主党広報局長・憲法調査会長を歴任。婚前姓は菅野。結婚時に当時の夫の姓である山尾に改姓し、2018年の離婚時に復氏した。
生年月日: 1974年7月24日 (年齢 47歳)
出典:Wikipedia
fa-commentネット上のコメント
・現時点のいまいちよくわからないこの状況で立場を表明するのはちょっと危険だと思う。少なくとも欧米が梯子を外さないと確約出来てないと日本だけ取り残される可能性がある。そういう意味なら今はこれで良い。
・山尾志桜里さんですよね。元政治家のときはそう名乗っていた。この人の言う事が、皆が傾聴すべき意見だと。
・少なくとも総理大臣はいくべきではない。格下の誰かか、民間人あたりだと思います。
・衆議院議員が堂々と不倫してたのも、マスコミへのPRに使われると見越してと考えると辻褄があう。
・隣国日本の総理出席はチャイナにとって国際的に大きい意味がある。行くなら靖国と南京で今後ケチをつけないとハッキリ言質をとること。それなら総理出席に意味があろうと思う。いつものように何の利もなくノコノコ行けば、またまた北京に馬鹿にされるだけのこと。
・選手には悪いけど選手も含め完全なボイコットをして、中国、バッハの顔に泥を塗りたくるべき。
・言うのは簡単。
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