「日本は一線越えてはならない」 中国外相、台湾問題でけん制
・中国の王毅国務委員兼外相は18日、日本の林芳正外相との電話協議で歴史や台湾問題に触れ、「両国関係の政治的基盤や信頼に関わる重要な問題であり、一線を越えてはならない」と要求した。中国外務省が発表した。
・王氏は一方で来年の日中国交正常化50周年にも言及し、「2国間関係を正しい方向に進める機会とすべきだ」と関係改善を呼びかけ
・中国外務省の発表によると、林氏も「相違を適切に管理し、安定的かつ建設的な日中関係の構築を推進したい」と述べたという。
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fa-calendar2021/11/19 11:30
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fa-wikipedia-w王毅
王毅は、中華人民共和国の政治家、外交官。外交担当国務委員、第11代外交部長を務めている。六者会合議長、外交部副部長、第17期・18期・19期党中央委員、駐日中国大使、国務院台湾事務弁公室主任などを歴任した。立命館大学第35号名誉博士である。日本語・英語に堪能で、日本では日本人相手の会見・講演をしばしば日本語で行う。
出典:Wikipedia
fa-commentネット上のコメント
・チャイナの戦争・侵略主義にハッキリとNOを言い、アジアと世界の平和を断固として守る決意と覚悟が日本には必要。
・国際関係の中で「正しい方向」って?いったい何様のつもりでしょう?
・(・∀・) お前か言うなスカポンタン
・王毅君は、他国に対する口の利き方を考えた方がいいね。
・人を人とも思わない極悪非道の行為を繰り返す赤い国と国交を結んだことは日本にとって果たして正常なのだろうか? 大いに疑問なんだけど
・何時も偉そうなことを言う、何様だと思っているのか。こんなのは相手と電話会談などよした方が良い。
・まあわかるんだけど、自分はどんどん超えてくるからなあ、この人たちは。
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