フランス・マクロン大統領「脱炭素へ必要」、原発建設再開へ

フランス、原発建設再開へ マクロン氏「脱炭素へ必要」

▼記事によると…

・フランスのマクロン大統領は9日のテレビ演説で、国内での原子力発電所の建設を再開すると発表した

・建設するのは小型原発ではなく通常の原発。加圧水型原子炉を最大6基、建設する計画を数週間以内に発表するという

・マクロン氏は演説で「エネルギーの自立と国内の電力供給のために、数十年ぶりに原発建設を再開する」と語った。フランスは電力供給の7割超を原発に依存し、35年までに原発依存度を5割まで下げる目標を掲げる

・従来は原発への依存度を下げる立場を取ってきたが、2050年に温暖化ガス排出量の実質ゼロを達成するために必要だと説明した

2021年11月10日 8:30
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGR100IQ0Q1A111C2000000/
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エマニュエル・マクロン


エマニュエル・ジャン=ミシェル・フレデリック・マクロンは、フランスの政治家。同国第25代大統領、アンドラ共同大公を務めている。大統領府副事務総長、経済・産業・デジタル大臣を歴任した。
生年月日: 1977年12月21日 (年齢 43歳)
出典:Wikipedia

ネット上のコメント

温かくなった冷却水で、海水温は上昇するのではないかしら。

フランスの最終処理しりたい

これならわかる。原発も火発も封じるというのは気が狂っている。

劣化後の問題が起きた時には自分たちの寿命が尽きているからどうでもいいんだろうな、最終処分場はどうするんだろういつもどこかで消えてしまう

ここ最近、フランスどうした?って思うくらい、良い方向性だな。

再エネにまっしぐらに傾斜している日経さんのコメントを聞いてみたい。

マクロンがフランスで嫌われてる理由はコレか。

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