京王線刺傷事件に「電車よりもジョーカーが悪い」木村太郎氏のコメントが物議
▼記事によると…
・10月31日に京王線の電車内で発生した刺傷事件。映画「ジョーカー」の仮装で70代男性の胸を刺し、車内に火をつけて大パニックを引き起こした服部恭太容疑者。報道によれば、犯行動機について、「悪のカリスマだと思った」「(滞在先の)神戸で映画を見て改めて心酔」などと、映画のキャラクター・ジョーカーへの強い憧れを供述しているという。
・11月7日放送の「Mr.サンデー」はこの問題を取り上げ、電車内での凶行をどう防ぐか、防犯対策について話し合われたのだが、コメンテーターの木村太郎氏の発言がSNS上で物議を醸している。
木村太郎氏
「電車の防衛よりも『ジョーカー』のほうが問題だと思う。というのはね、9年前、アメリカのコロラド州のオーロラって街で、ジョーカーが出てくる『ダークナイト・ライジング』っていうバットマンの映画が封切りのその日に男が銃を乱射して12人殺害して58人ケガしたっていう事件が起きた。その時に警官が来て捕まえたら『俺はジョーカーだ』って言ったの。(犯人は)チンピラじゃなくて大学院の博士課程の24歳の男だった」・木村氏は映画「ジョーカー」について、「バットマン」から切り離した形で「単独の映画になって今度出てきて、アカデミー賞の候補にまで入ってる」「こういう模倣犯が出てくる映画っていうのは観客に制限つけるとかしないと、こういう事件は起きると思う」と持論を述べた。
fa-calendar2021年11月8日 11:55
fa-chainhttps://asagei.biz/excerpt/35359
fa-wikipedia-w木村太郎
木村 太郎は、日本のフリージャーナリスト、ニュースキャスター。逗子・葉山コミュニティ放送株式会社代表取締役、木村太郎事務所代表取締役。 元NHK記者、キャスターで、退局後はフジテレビと専属契約を結び、キャスターを務めた。現在はフリー
生年月日: 1938年2月12日 (年齢 83歳)
出典:Wikipedia
fa-commentネット上のコメント
・模倣犯?服装だけだろ。映画を観てからモノを言えよ、と。
・もう考え方が古いおじいさんはメディアから消えていただいて。
・超わかる 僕も良く公園の砂場でガイアの真似してしまうので刃牙も規制すべき
・マンガもアニメも映画もダメになった世界( ´-`)
・ニュースを見て真似するかもしれないでしょう?
・馬鹿なコメントだな。「ジョーカー」は社会風刺映画だよ。「ジョーカー」が生まれたってことは社会構造に問題を抱えてるって考えるもんじゃないの?安易に責任転嫁する悪癖から卒業しろよ
・ほらでた
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