細野豪志氏「勝てなければ政界を引退」背水の陣…静岡5区を無所属で勝って、自民党入り目指す
▼記事によると…
・静岡5区では異例の「保守分裂選挙」が繰り広げられている。民主党→民進党→希望の党と渡り歩き、現在は自民党入りを目指す無所属の細野豪志氏(50)=二階派=は「勝てなかったら政界を引退する」と不退転の覚悟。
・100人以上の聴衆が見守るJR三島駅前。21日の街頭演説で細野氏は語気を強めて訴えた。
「あえて申します。かろうじて小選挙区で勝ち残る結果は勝利ではない。得なければいけないのは、圧倒的な勝利。応援要請はせずに、自力でこの戦いを勝ち抜く」2000年に旧静岡7区で民主党から初当選した細野氏。環境相や原子力防災担当相、党幹事長などを歴任した。党名変更した民進党を17年8月に方針の違いから離党。小池百合子都知事らと「希望の党」を設立したが、同年10月の衆院選で惨敗し、党は翌年に解党した。その後は自民党入りを模索。無所属で二階派(志帥会)特別会員となった。しかし、後ろ盾だった二階俊博前幹事長が岸田体制で退いたことで、無所属での出馬を余儀なくされた。
fa-calendar10/25(月) 6:00
fa-chainhttps://news.yahoo.co.jp/articles/cc7a1fae85f7d194d035599ed3d0c11e5afd98e0
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選挙戦2日目、ある女性から「裏切り者」と言われました。説明を試みましたが、その女性は耳を傾けてくれませんでした。私は街頭演説で必ず自衛隊の重要性を訴えています。何と言われようが、共産党との共闘に与することはできません。#静岡5区 #細野豪志 pic.twitter.com/wf46Ywmnjd
— 細野豪志 (@hosono_54) October 24, 2021
fa-wikipedia-w細野豪志
細野 豪志は、日本の政治家、衆議院議員。 環境大臣、内閣府特命担当大臣、内閣府特命担当大臣、内閣府特命担当大臣、内閣府特命担当大臣を務めたほか、民主党政策調査会長、民主党幹事長、自誓会会長、民進党代表代行、希望の党憲法調査会長などを歴任した。
生年月日: 1971年8月21日 (年齢 50歳)
出典:Wikipedia
fa-commentネット上のコメント
・長く野党で政治家をされて、今の与党入りを目指すというのは、政治信条がどこにあるのか極めて不可解です。
・政策の前に人となりとしてどうなの?ってことだわな。議員バッジつけてたいだけなんじゃないの?!勝ったとしても自民党もこの人を拾うようでは、それこそ他党を野合と批判できないと思うけどな。
・この人の政治家の信念とは?全然考えが違う政党をコロコロ移り今回も自民党入りの為に行動してるだけにしか見えない。
・どれだけ説明しても伝わらない人も居るだろう。だが、伝える努力を重ねている姿は多くの共感を得られると思う。頑張って下さい。
・確か2年前の富士学校の式典で隊員に向けてお話しした事が素晴らしかったので、私は支持します。
・頑張って下さい♪
・日本の為、国民の為、日本を守ることを基本においていれば間違いないと思います。
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