急ピッチで鉛筆1万本削る訳…コロナ禍の衆院選公示
▼記事によると…
・19日に公示された衆議院選挙。各党の党首が全国各地で支持を呼び掛けました。準備期間の短い“コロナ禍の選挙”ということで、自治体も準備に追われています。
・群馬県太田市。市の職員は、投票所で使う鉛筆を1本、1本、削っています。今回の衆院選では、感染防止対策として、投票に使った後の鉛筆を持ち帰ってもらうことにし、10万3000本を特注しました。しかし、投票日が予想よりも早まったため、20日からの期日前投票に間に合わなくなり、急きょ、抗ウイルス機能があるという鉛筆を1万本購入。それを、職員が仕事の合間に、1本ずつ削っているのです。
・地道に削り19日時点で残り300本。何とか間に合いそうだということです。31日の投票日までには、特注分が届きます。
fa-calendar10/19(火) 23:30
fa-chainhttps://news.yahoo.co.jp/articles/29a469c1aaee9cf1c0a13c9a2ec254ee6ea50152
fa-twitter関連ツイート
なぜ使い捨て鉛筆のペグシルを発注しないのか?
1本当たり6〜7円ですし、これでは人件費の無駄使いですよ。
【衆院選 市職員が鉛筆1万本削る】 pic.twitter.com/Dfpo7JiLbz
— TOMOKIN 友金良太 (@TOMOKIN_Voice) October 19, 2021
fa-wikipedia-w太田市
v太田市は、関東地方の北部、群馬県南部の東毛地区にある市。 人口は約22万人で、群馬県内では高崎市、前橋市に続き3番目に多い。県内では西に隣接する伊勢崎市とともに施行時特例市に指定されている。 SUBARUの企業城下町であり、北関東随一の工業都市である。隣接する桐生市や栃木県足利市と共に両毛地域を形成する。
出典:Wikipedia
fa-commentネット上のコメント
・私、この備え付けの鉛筆を使うのが嫌で、地元の選挙管理委員会に「自前の万年筆を使って良いか」と尋ねたことがあります。即答は頂けず、しばらく経ってからもらった答えは「無効と判断される恐れがあるので駄目」でした。10年以上前の話ですが、今でもそうなのかしら
・こんな労力使うなら、オンライン投票可能にする方がずっと感染対策になるし、労力かからないと思いますが、、、
・用意しないトラブルの方が多いから仕方ないし、たぶん職員じゃなくて会計年度任用職員さんがやってると思う。ただ、クリップ鉛筆で良いと思う。
・仕事の合間に鉛筆削る暇があるってことは暇なんだろうから役場の人数減らせ!っていう人が現れると思う…
・そろそろマイナンバーカードでピッとできんのか。
・ボールペン持参じゃダメなのか 鉛筆削りなんてかわいそう
・群馬県ってやる事がなんかズレてない?これ真面目な話かな?ナイフで削ってたらおもしろいな
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