甘利幹事長お気に入り「新人女性候補」の公募“小論文”が流出 関係者をア然とさせた“ヤバい文章力”
▼記事によると…
・大分1区で自民党から立候補する高橋舞子氏(33)も初挑戦する一人。だが、地元県連に彼女が提出したという「小論文」を読んでしまうと……、「不安」の二文字しか浮かんでこない。
・では早速、書き出しから読んでいこう。
〈私が日本のために貢献したいと思ったきっかけは、父親が見ていた政治討論番組です。出演していた大学教授がニコニコしながら日本を批判している姿を不思議に思いました。当時小学生の私は、教授のお話しされている内容の是非はよく分かりませんでしたが、自分の国を悪く言う時に、どうして悲しい顔をするのではなく、嬉しそうにしているのだろうと戸惑ってしまいました。そして、私は絶対に日本を大事にするんだと決めました〉
・県連関係者が明かす。
「さすがに選考委員たちもこの文章を読んで、『本当に彼女は記者だったのか』と疑ったそうです。他にも地元区議会議員など7、8名の応募者がいましたが、こんな”作文”を出してきたのは彼女だけ。他の人はちゃんとした論文形式であったし、保守本流について鋭い視点で書かれたものもあった」
だが、不思議なことに高橋氏は一次の書類審査を難なく通過。さらに二次審査の面接にも合格し、公認候補に選ばれるのである。いったい何があったのか。
「表向きは公募した形にしていましたが、実は最初から彼女で決まっていたんです。ウラで、彼女が記者時代に取り入っていたという甘利明氏の猛プッシュがあり、県連上層部も丸め込まれた。公平な審査が行われていたなら、彼女が選ばれていたかどうか分かりませんよ」(同前)
fa-calendar 2021年10月16日掲載
fa-chainhttps://www.dailyshincho.jp/article/2021/10161015/
fa-lightbulb-o高橋まいこの生い立ちプロフィール
当初の志を遂げるため、転職をして、政治部記者になりました。甘利明先生の番記者としてTPP交渉の取材を担当。TPP交渉は価値観を共有する国の間での貿易を活発化させて経済発展を目指す国際協定ですが、他の参加国の期待を背負って、超大国アメリカを相手に一歩も引かずに交渉し、すべての国が納得できる着地点へと交渉をリードする姿に、初めて小説の外の世界で理想の日本を目の当たりにしました。政治への憧れが確信へと変わった瞬間でした。
出典:高橋まいこHP
fa-commentネット上のコメント
・甘利のお気に入り...
・それより、立憲の新人候補を見てくれ。女の子のショートパンツを狙ってんだぞ。これをどうします?
・これで時事通信やブルームバーグの元記者……
・自民党支持者には、読みやすい文章かと…。
・資本主義だから良いのでは?
・読んでみた。確かに、小論文というより“作文”だね。自民はほんとうにこの人を公認するの?
・字が中学生なだけ。内容は…まあいいんじゃないの
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