【輸出管理】梶山経産相「韓国の対応は極めて遺憾」「このような状況下での政策対話開催は困難」

韓国の対応は極めて遺憾、このような状況では政策対話開催できず=梶山経産相

▼記事によると…

・梶山弘志経済産業相は31日の閣議後会見で、日本の半導体材料の輸出規制厳格化を不当として韓国が世界貿易機関に求めていた紛争処理小委員会(パネル)の設置が決まったことについて、韓国の対応を「極めて遺憾」と述べるとともに、こうした状況下での政策対話開催は難しいとの見解を示した。

梶山経産相は、韓国向けの輸出管理はWTO協定と整合的であり、サプライチェーンに影響を及ぼすものではないとの認識を改めて示した。

その上で「韓国側の一方的な対応は、日韓双方が対話とコミュニケーションを通じて懸案を解決するとした輸出管理政策対話での合意を反故にしかねないものだ」と指摘。「このような状況下での政策対話開催は困難」だと述べた。

今回のパネル設置については「WTOの手続きに従って粛々と対応する」とした。

2020年7月31日 / 11:28
https://jp.reuters.com/article/korea-japan-idJPKCN24W08D

梶山弘志 プロフィール


梶山 弘志は、日本の政治家。自由民主党所属の衆議院議員、経済産業大臣 、自由民主党茨城県連会長。 内閣府特命担当大臣、国土交通副大臣、国土交通大臣政務官、衆議院国土交通委員長・災害対策特別委員長、自由民主党経理局長等を務めた。 父は自民党幹事長や内閣官房長官、法務大臣等を務めた元衆議院議員の梶山静六。
生年月日:1955年10月18日 (年齢 64歳)
梶山弘志 - Wikipedia

twitterの反応

ネット上のコメント

対抗措置もとらず韓国にやられっぱなし

どんどん戦って欲しい!相手が相手だから正攻法が通じないかも知れないが、断固屈する事なく、頑張って欲しいです。

毎回、遺憾と同じ言葉ばかり使って意味があるの?相手側は何も困らないし、改善もされない。

パネル設置は使える制度を使っただけじゃね?

韓国が不正な横流しをしていたからホワイト国から通常扱いの取引に変えただけの話であり、今でもちゃんと必要な量の素材部品は韓国に輸出してる。それをWTOに難癖つけて提訴では、流石に話が通じないと断言されても当然。

梶山大臣、韓国の文政権が日本に行っている諸事の言動は、既に"反故にしている"と観ております。

相手が変わらないんだから、自分が変わるしかないんだけどね。

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