田母神俊雄氏「私は12年前日本の国はいい国だったという論文を書いたらクビになった…」

田母神俊雄氏のツイート

私は12年前日本の国はいい国だったという論文を書いたらクビになった。

政府見解の日本はろくな国ではなかったという見解に反するという理由だった。

私は当時日本国のためと心底思って公表したものだったが自民党は日本を守る政党ではなくなっていた。

今でも歴史認識の修正が必要だと思っている。

田母神俊雄


田母神 俊雄は、日本の軍事評論家、航空自衛官、政治活動家。最終階級は航空幕僚長たる空将。予備役ブルーリボンの会顧問、「日本をまもる会・大東亜聖戦大碑護持会」会長。 第29代航空幕僚長、太陽の党代表幹事兼国民運動本部長、次世代の党副代表 を歴任。
生年月日: 1948年7月22日 (年齢 73歳)
出典:Wikipedia

ネット上のコメント

昭和の日本は良い国だったような気がします。平成になってよきもわるきも平になってしまいましたね。

私も論文を拝読しましたが、正しい内容だと思います 当時人気だった石破が、この論文に批判的だったことで、石破がオカシイということに気付けましたので、リトマス試験紙として使えるなと思ったくらいです

あと、敵のプロパガンダのように戦略も必要です。

おっしゃる通りです。

当時、あまりにも大騒ぎだったので気になって読ませて頂きましたが、読後に感銘を受けたのを覚えています。

あれは、本当に酷かったですよね。当時よく知らなかったのですが、後から田母神さんの言われることを理解しました。本当にありがとうございます。

未だに気がついていない方が多いのかも。今回のコロナ禍で目覚めないと。

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