<W寄稿>「漢字とハングルの混用」を最初に考案した人=日本人の韓国語に対する貢献
▼記事によると…
・大勢の韓国人は、日本が韓国語やハングル使用を禁止したと言うが、それは「内鮮一体」時期の数年間だけの事であった。
・「ハングル」を最初に学校教育に導入して体系的に教えるようにしたのは、日本の朝鮮総督府だった。
・既存の日本の「漢字-仮名混用文」に着目して「漢字-ハングル混用文」を考案したのは、日本の先覚者「福沢諭吉」(1835~1901)であった。
・その後、朝鮮総督府は小学校の段階からハングル教育用の教科書を準備して、日本が韓半島(朝鮮半島)に建てた5200か所の小学校でハングルを学べるようにした。日本は韓国人から言語を奪ったのではなくて、反対に韓国人が自らの母国語をキチンと読み書き出来るように文字を整備した。
加えて合併当時、韓国人の平均寿命は24歳だったのだが、日本統治期間中に2倍以上に寿命が延び、人口の絶対数もまた倍増した。米の収穫量は3倍となり、餓死が根絶された。禿山には6億本の樹木が植林され、100kmであった鉄道が6000kmへと延長された。「水豊ダム」は当時、世界最大級の水力発電所であった。
このような韓半島地域の発展に要した資金は、当時の日本政府が(日本国民の税金で)全て負担した。現在の価値で換算すれば60兆円以上の莫大な資金が当時の韓半島に投入された。本国(本土)からこのような莫大な資金を引き出して、植民地を近代化させたケースは世界的に類例がない。
※この記事は韓国の保守論客ファンドビルダーさんの寄稿文を日本語に翻訳したものです。韓国メディアには既に韓国語版が公開されています。翻訳の正確さに対する責任は当社にあります。
fa-calendar2021/10/08 22:03
fa-chainhttps://www.wowkorea.jp/news/japankorea/2021/1008/10318075.html
fa-wikipedia-w福澤諭吉
福沢 諭吉は、幕末から明治の日本の啓蒙思想家、教育者。
生年月日: 1835年1月10日
出典:Wikipedia
fa-commentネット上のコメント
・ここまで「証言」ではなく、実体の「証拠」があってもそれを認めない国と付き合う「価値が無い」ということを「文政権」が日本の老若男女に教えてくれた功績は大きい
・ちょっと探すだけでこの手の日本の痕跡は、韓国でゴロゴロ見付かる。でも韓国人は頑なにこの事実から目を背ける。認めてしまえば日本に対して負けを認めることだと思い、心理的に黙殺か、とんでもない理由を付けて日本のせいでむしろ韓国はひどい目にあった事にしてしまう。これらの事は韓国人の心の中でどのように消化理解されているのだろう?
・今韓国人が使ってるハングル語は日本製なんだよな それ知らない韓国人は平気に使ってる
・日本への恩を 仇で返し続ける んだから……
・日本人が韓国のために協力した、みたいな内容だけど、最後の【※…翻訳の正確さに対する責任は当社にありま す。】って、韓国ではもっと違うニュアンスで伝わってるの?
・この事実を知る韓国人は、一体全体の何割程度なのだろうか?
・これが歷史です。
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