姉を殺害した弟 「良かったね」と語りかける母親 法廷で語られる歪んだ“家族の形”
▼記事によると…
・高沢翔悟被告(22)は、千葉県・市原市で、車を走行中に、故意に速度を加速させながら、法面へ乗り上げ、電柱に衝突させるなどして、同乗していた実姉の絵里香さん(当時26)を殺害した罪に問われている。
・9月30日、千葉地裁で開かれた初公判
・察官が朗読する起訴状を、姿勢正しく、前を見つめたまま聞いた後、裁判長に「事実に間違いはありませんか」と問われると、はっきりとした大きな声で「間違いありません」と答えた。
・父親の供述調書:翔悟は優しい子で、殺人犯と報道されると心苦しい。翔悟なりに考えた結果で、できるだけ寛大な処分にしてほしいと考えている。
・高沢被告の母親:殺人というのは私にはあまり…腑に落ちない。翔悟本人も死にたい気持ちがあり、将来を悲観していた。絵里香も、常々死にたいと言っていた。それを叶えたんだろうと、無理心中で自分もだと思う。
高沢被告の母親:絵里香が亡くなったことは、もちろん悲しいのは当たり前です。ただ、あれだけ(死を)望んでいたので「良かったね」と言ってあげました。
fa-calendar2021年10月3日 12時40分
fa-chainhttps://news.livedoor.com/article/detail/20966510/
fa-wikipedia-w市原市
市原市は、千葉県の中央部に位置する市。 人口は約26.9万人で、千葉県内では柏市に次いで第6位の人口規模である。市原商圏を形成する準商業中心都市。財政力指数が高く、製造品出荷額全国第2位の日本を代表する工業都市。
出典:Wikipedia
fa-commentネット上のコメント
・その前例ができると結構ヤバくね?
・複雑なんだよな ダメなんよダメなんやけど なんかそれもそれで姉のことを考えると 腑に落ちない弟の優しさを感じるというか
・めっちゃ難しい裁判になりそう 判決出るまでに10年くらいかかるかもね
・知らんけど多分高瀬舟
・なんか心理の複雑さが垣間見えるおもしろい事件だね(おもしろい、というのは決してからかっているわけではない。事件は悲しいものだと受容したうえでの発言だ)
・すごい境地だけど判例作っちゃダメな気もする
・安楽死ねぇ。。医師ですら殺人罪になるからなぁ。。
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