途上国にいらなくなった古着を送る“善意”が現地の産業を破壊していた…

原貫太さんのツイート

いらなくなった古着を途上国に送る。その"善意"が現地の産業を破壊してきた。

先進国からウガンダに届いた古着の山。販売価格は1着6円。現地の仕立て職人「かつては繊維産業が盛んだったが、古着が輸入されてからは衰退した」

私たちの寄付は本当に役立っているのか?終着点を知らない人が多すぎる。

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古着


古着(ふるぎ、こぎ)とは、過去に着用されたことのある衣服。個々の衣類を指すほか、服飾品が回収され、古着業者により分別や選別がなされて製品化され、再び市場に出回る物の総称としても使われる。古手とも。
出典:Wikipedia

ネット上のコメント

それは知らなんだ

情けは人の為ならず。あっ、違った。

これだいぶ有名な話。去年森美術館で開催されていた展示を見にいくと古着かたくさん使われているアートとがあって、なんか東南アジアの雰囲気を感じる作品だなあと思っていたら、原さんが書いているような内容が記述されていました。支援といっても難しいなあと思います。まずは知ることからですよね…

善意が相手国の産業を破壊してきたことを知りませんでした。寄付も考えないといけませんね。

「海外へ送る」という選択肢って色んな廃棄物で行われるんですけど、その後を考えずに送ることは問題を先延ばしにしているだけですよね。

これそろそろ日本が"される側"にならないか心配

モノ寄付は国内でよ~っく需要を確認して、の方がいいよね。

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