中国の「一帯一路」構想 マレーシア115億ドル、カザフスタン15億ドル、ボリビア10億ドルのプロジェクト中止

中国の「一帯一路」に失速リスク、参加国が反発=米研究所

▼記事によると…

・米ウィリアム・アンド・メアリー大学のエイドデータ研究所は29日、中国の広域経済圏構想「一帯一路」について、失速するリスクがあるとの報告書をまとめた。参加国の間で反発が起きていることや、債務が拡大していることが理由という。

共著者のブラッド・パークス氏は「高額予算、汚職、債務の持続可能性に対する懸念を理由に、大規模な一帯一路プロジェクトを棚上げする低・中所得国が増えている」と指摘。

エイドデータ研究所によると、マレーシアでは2013ー2021年に総額115億8000万ドルのプロジェクトが中止された。カザフスタンでも15億ドル、ボリビアでも10億ドル以上のプロジェクトが中止になった。

中国外務省のコメントは取れていない。

2021年9月29日7:00 午後
https://jp.reuters.com/article/china-silkroad-idJPKBN2GP0Y4

一帯一路


一帯一路とは、中華人民共和国が推進する、同国とヨーロッパにかけての広域経済圏構想である。
出典:Wikipedia

ネット上のコメント

なにが始まるんです?

一帯一路を絶賛してる静岡県知事ってやっぱりヤバい

世論がバブル崩壊したって気付くのには時間差がある さて中国は

中国は土地を健全に戻して野菜を植え世界の食料庫が1番いいんだよ

お金ないの?!

止まったか………よかった。

予想を裏切らないな。

\\SNSで記事をシェア//

X(旧Twitter)でシェアニュースを