野田聖子氏、『夫が元暴力団』報道に反論 → 警察庁データベースは「怪文書」「誹謗中傷等は控えて」

野田聖子氏が「夫が元暴力団」報道に反論 文春根拠の警察庁データベースは「怪文書」

▼記事によると…

・自民党総裁選に出馬している野田聖子幹事長代行が22日、ツイッターを更新。夫が元暴力団員だという報道に反論した。

・野田氏は「私の夫が元暴力団員であるとする週刊誌報道が続いております。(中略)改めて『信じる理由』をご説明します」と書き出し、ツイートを連投。

「『文春』が根拠としている警察庁のデータベースについては、夫が文春を名誉棄損で訴えた裁判の判決において、証拠として全く信用されなかった怪文書であり、判決でも夫を『元暴力団員である事実を認めることはできない』と認定しました」と説明した。

また、「『新潮』との裁判で証人として出廷し、取材を受けている元暴力団組長については、裁判で虚偽の証言をしたとして、偽証罪で刑事告発し、受理され、警察においてすでに捜査が始まっています」と続けた。

その上で「今後の捜査により私の夫が元暴力団員ではないとの真実が明らかになると考えます。現在、夫は自身の名誉回復を求め係争中です。皆さまには諸事情ご理解の上、不当な誹謗中傷等はお控えいただければ幸いです」と訴えている。

9/22(水) 16:35
https://news.yahoo.co.jp/articles/7293dbcec997cc763bdef13525e0f83b35ad680b

野田聖子


野田 聖子は、日本の政治家。自由民主党所属の衆議院議員、自民党幹事長代行。旧姓は島。 岐阜県議会議員、郵政大臣、内閣府特命担当大臣、総務大臣、内閣府特命担当大臣、自由民主党総務会長、衆議院災害対策特別委員長、衆議院予算委員長、自民党党・政治制度改革実行本部長などを歴任した。
生年月日: 1960年9月3日 (年齢 61歳)
出典:Wikipedia

ネット上のコメント

裁判所が認定したはずですが…信じる信じないの問題ではないと思うし、例え暴力団認定されていなくても、国会議員がそれでいいのかとは思うけどね。俺は選ぶ、落とす権利がないので、あとは岐阜県民の方にお任せします。

いくら、野田聖子幹事長代行が「夫を信じている。歯を食いしばって頑張りたい」と述べ、事実無根だと訴えても裁判所が事実と認定したんですよね。じゃあどうにもなりません。

どうしてそのような疑いをかけられたのか、どんなことから暴力団員との批判を受けたのかが問題だ。詳しい裁判の証言を発表すべきである。そうでないと信用できない。

暴力団ではありませんと言い切らず、信じる理由なんて変な表現使ってる時点でやましい所があるのかもって思えます。

元暴力団では、ありません……と否定しない 信じています……信じるのは、自由ですが、事実を伝えないと……しかも、次期総理大臣を決めているのに……次元が低すぎて……

裁判所が約10年間組員として活動を認めています。当時裁判でも元組長より「おう、久しぶりやな。懐かしいのぉ」「お前、よう来れたな」って言われ野田文信氏は口をつぐみ、その後の証言も偽証罪に問われる可能性があるような証言をしていたわけですし、潔く認めるべきだと思います。

じゃあさ!会津小鉄会だかにいて組の車の運転手をしていたとされる時期に、現ダンナはどこで何をやっていたか?を客観的資料で示せばいいじゃん。

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