松本人志さん、 “親ガチャ”は 「大人がシリアスに取り上げて面白くなくなった」

松本人志、“親ガチャ”は「大人がシリアスに取り上げて面白くなくなった」

▼記事によると…

・ダウンタウン松本人志(58)が19日、コメンテーターを務めるフジテレビ「ワイドナショー」に出演した。

・若者の間で流行する「親ガチャ」という言葉をテーマに取り上げた。

・松本は「若者たちが軽やかに遊んでいた言葉だと思うんですよ。大人たちがシリアスに取り上げて面白くなくなった。むしろポジティブな言葉だったんじゃないか。全てがガチャで、子供ガチャもあるし、ペットの飼い主ガチャもある」と話した。

9/19(日) 11:20
https://news.yahoo.co.jp/articles/a92f3cd1f9f2550f224ea334b0bc4e469eb6bb03

松本人志


松本 人志は、日本のお笑いタレント・漫才師・司会者・映画監督・作家およびコメンテーター。 お笑いコンビ・ダウンタウンのボケ・ネタ作り担当。相方は浜田雅功。愛称は松っちゃん、松ちゃん。妻は伊原凛。吉本興業東京本部所属。左利き。生年月日: 1963年9月8日 (年齢 57歳)
出典:Wikipedia

ネット上のコメント

ポジティブな言葉ではなかったけど、急にシリアスに取り上げられてつまんなくなったのはマジで同意

○○ガチャって言葉、少なくとも若い子の言葉遊びにおっさんが入ってきて、あれこれ言ってるイタさは感じます。

「うっせぇわ」なんかもそうだけど、若い世代の間のちょっとした流行り物をメディアが取り上げてあーだこーだ言い出すの、当の流行りの中にいる世代以外から見ててもなんか鼻白むものがある。

若い人にとっては軽い気持ちで使っているに過ぎない言葉なんだろうけど、大人は子供に対して後ろめたい気持ちがあるからなのか重く受け止めてしまって面白くなくなってしまったんだろう。

スマホゲームであるガチャブーム。「子供は親を選べない」と言う昔から使われてる用語を現代的に「親ガチャ」って言い換えただけ。

ガチャっていう最近の表現で置き換えただけで、もともと四苦八苦の中に「生まれ」が入っているように、生まれの運ゲーについては大昔からあるもの。何もここ数年の概念じゃない。

別に親に限った事じゃなく、容姿、性格、生活環境だって言ってしまえば運。そんな当たり前の事をイチイチ記事でしつこく取り上げなくてもいいと思う。何でも取り上げすぎると冷める。

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