公明党・政調会長、敵基地攻撃論に懸念「非常に危うい」

公明、敵基地攻撃論に懸念 政調会長「非常に危うい」

▼記事によると…

・公明党の竹内譲政調会長は15日の記者会見で、弾道ミサイルを相手国領域内で阻止する「敵基地攻撃能力」の保有論に懸念を示した。外交努力と防衛体制の構築が先決だとして「それらを飛び越えていきなり敵基地攻撃論というのは、非常に危うい議論になる可能性がある」と述べた。

・「憲法上は保有可能だが、平和国家の日本という視点から採用していない。この考え方が妥当だ」と強調した。

2021/9/15 20:42
https://www.sankei.com/article/20210915-XFWKDJACSRO65LEW6GFLIPRCIU/
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竹内譲


竹内 譲は、日本の政治家。公明党所属の衆議院議員。公明党政務調査会長。 京都市会議員、公明党拉致問題対策委員長、財務大臣政務官、厚生労働副大臣、公明党外交部会長などを歴任した。
生年月日: 1958年6月25日 (年齢 63歳)
出典:Wikipedia

ネット上のコメント

連立解消の機会だな!

そりゃ自分の所の親分が攻撃されたら困るもんな 自公連立解消お願いします

公明党との連立は、絶対に解消すべき! でないと、自民党が非常に危うい!!

敵地を占領したいと言っているわけではない。敵基地の攻撃能力を削いで、確実に防衛したいだけ。

攻撃は最大の防御なり。武道の極意。

あら、中国になんか言われたのかな?

連立を続けることはむずかしい

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