河野氏を支持する議員「こんなに河野さんが不人気だと思わなかった…」

河野太郎陣営から聞こえた“意外な悲鳴”…「こんなに不人気だと思わなかった」

▼記事によると…

・「こんなに河野さんが不人気だと思わなかった」

早々と河野氏を支持する議員から悲鳴が上がっている。自民党を改革するには河野氏が総裁になるしかないと思って応援を決意し、それが国民に浸透していると信じていた。そもそも総裁選の要となるのは職域団体票だが、その職域団体に河野氏は良く思われていないようだ。

「長らく権益を守ってきた職域団体は、その既得権益を守ってもらうべく自民党との関係を重視してきた。だがその既得権益を否定してきたのが河野太郎。河野氏には自民党の秩序を破壊する“壊し屋”のイメージが定着しているようだ」(同上議員)

とりわけ反発を喰らっているのは「脱原発」の封印で、経済界の反発は相当なもの。ある経済関係者は怒りを込めてこう言った。

「2050年までにカーボンニュートラルを実現するとなると、原発の利用を認めなくては必要なエネルギーが追いつかない。『自然と原発はなくなっていく』などという甘い考えで解決できるものではない。日本経済に『死ね』と言っているに等しい」

河野氏の「上から目線ぶり」も総裁選運動の足かせになっているようだ。たとえば出馬会見で河野氏が「手柄話」として得意げに語ったワクチン供給だが、そのワクチンを接種すべき“かかりつけ医”の間では評判が芳しくない。

9月7日の会見で河野氏は、予約されていないワクチンがかなり残っており、かかりつけ患者のみならず接種を希望する一般人に広く接種すべきと主張した。しかし自治体から医療機関に供給されて冷蔵庫に保管されているワクチンの使用期限は1か月で、医療機関は計画をたてて発注しているため、通常は残ることはありえないというのが接種を担当する現場の医師側の主張だ。

こうしたことが災いし、現場の医師たちの反発が河野陣営に跳ね返る。

「そもそも医師側も一生懸命にやっているので、もう少し“お願い調”ならともかく、ああいう風に言われると、カチンとくるらしい」

誤解を生じやすい性格というべきか、それとも「人徳のなさ」というべきか。いずれにしても党員票を逃がしているが、石破氏を抱えることでさらに議員票を失うことになりかねない。

9/16(木) 18:02
https://news.yahoo.co.jp/articles/1c19f00bfd83c793fcab6ab94bc6ef6fde8004fe

河野太郎


河野 太郎は、日本の政治家。学位はB.A.。自由民主党所属の衆議院議員、行政改革担当大臣、国家公務員制度担当大臣、新型コロナウイルス感染症ワクチン接種推進担当大臣、内閣府特命担当大臣。内閣総理大臣臨時代理就任順位第4位。
生年月日: 1963年1月10日 (年齢 58歳)
出典:Wikipedia

ネット上のコメント

少し前までは人気あったんだけどね ボロが出てきて不人気になったんよ

大事な局面でメッキが剥がれて、中身が空っぽだということを隠し通すことができなくなっただけですよ。

今気付いた…おっそ。

逆に、どれくらいの人気を予想してたんだろう?ちょっと気になる…

まさかマスコミの人気人気って言葉鵜呑みにしてた?Twitterでのエゴサと返しは面白い面があったとは思ってるけど。

多分えだのんより人気あるよ。

え?人気あるって思ってたんだ。意外。

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