千代田区・男女6人死傷事故、タクシー運転手の死因は「くも膜下出血」

タクシー運転手の死因「くも膜下出血」

▼記事によると…

・東京都千代田区でタクシーが歩行者らをはね男女6人が死傷した事故で、死亡したタクシーの山本斉運転手(64)の死因は、くも膜下出血であることが12日、関係者への取材で分かった。

・事故との因果関係を調べている。

2021年9月12日 18時27分
https://news.livedoor.com/article/detail/20856152/

くも膜下出血とは


くも膜下出血とは、くも膜と呼ばれる脳表面の膜と脳の空間(くも膜下腔と呼ばれ、脳脊髄液が存在している)に存在する血管が切れて起こる出血です。 80~90%は脳動脈瘤と呼ばれる脳の動脈にできた「こぶ」からの出血が原因です(図①)。
出典:医療法人 翠清会梶川病院

ネット上のコメント

運転中に運転手が亡くなったら、自動的に止める方法があればいいんだけどね。自動運転の実用化を待つしかないのかねぇ。

ハンドルから脈を測れて、ハンドルから手が離れたり脈が感じられない場合ゆっくり一時停止する車とか出来ないかなぁ。くも膜下出血ってなった直後は脈は触れてるのかな…何か命を守る方法はないのかな。

自動ブレーキシステムの普及を願うしかない。

きっついな…

しかも直前でハザードたいてたとか....ますます気の毒

不可抗力。名前まで出されて気の毒。

運転を毎日する身としては本当に自分もいつなるか分からないから本当に怖い…

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