【健康増進法】「たばこを吸いながら店で食事をする楽しみを永久に奪われた」喫煙者の60代男性が国を提訴

受動喫煙対策強化の健康増進法は“違憲” 都内の男性 国を提訴

▼記事によると…

・訴えを起こしたのは、東京 八王子市に住む喫煙者の60代の男性

・・男性は「喫煙そのものは法律で認められているにもかかわらず、飲食店や公共的な場所から喫煙者を排除しようとするのは個人の権利を不当に奪うものだ。たばこを吸う人を差別的に取り扱う法律で、憲法に反する」と主張し、国に200万円の賠償を求めています。

・会見で男性は「たばこを吸いながら店で食事をする楽しみを永久に奪われた。どこでもたばこを吸えるようにしてほしいとは言わないが、喫煙者だけを排除する法律はやりすきだと感じる。吸う人も吸わない人も共生できる社会にしてほしい」と話していました。

2021年9月10日 14時14分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210910/k10013252911000.html

健康増進法


健康増進法は、国民の健康維持と現代病予防を目的として制定された日本の法律。法令番号は平成14年法律第103号、2002年8月2日に公布された。
出典:Wikipedia

ネット上のコメント

うお~~~!全くその通りだ~!

友達がいらない人に、友達と遊ぶ楽しさを訴えても伝わらないのと一緒で タバコを吸わない人に、喫煙所で仕事終わりに談笑する楽しさを訴えても分からないんだよね。 私は若い世代だけど、やっぱりタバコは吸っていたい。小さくても、閉塞的でいいから喫煙所は残して欲しい

普通に分煙で良いと思うけどな。都内から喫煙者専用喫茶店も無くなった。喫煙者相手の営業も妨害する必要があるんだろうか。

公共の福祉と基本的人権っていう所か(公共の福祉優先されそうな案件ではあるが)

この男性を支持します。今の禁煙の施策は、やり過ぎだと思う。喫煙者はそれ相当の税金を納めている。それに見合った公共サービスも受けるべきです。

日本では受動喫煙か原因で年間15000人が亡くなっています。JTは反論してますが、健康被害がゼロなわけないです。

今まで訴える人がいなかった。喫煙権も権利ですよね。

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