米サイバーセキュリティ企業「中国の工作員が何十ものソーシャルメディアプラットフォームで、複数の言語でウソの情報(フェイクニュース・デモ扇動)を発信していた」

中国工作員がさまざまなSNS上で英語や日本語を使ってデモを呼びかけている可能性

▼記事によると…

・サイバーセキュリティ企業FireEye傘下のセキュリティ脅威研究企業であるMandiantが、「中国の工作員が何十ものソーシャルメディアプラットフォームで、複数の言語でウソの情報を発信していた」という報告書を発表した

・問題となったネットワークは大量の親中国派SNSアカウントから、新型コロナウイルスの混乱に乗じてフェイクニュースやデモを扇動するようなコメントを同時に投稿していた

・親中国派のアカウントは30種類のソーシャルメディアと40種類以上のウェブサイトやフォーラムで、膨大な数のアカウントがロシア語・ドイツ語・スペイン語・韓国語・日本語などの少なくとも7つの言語で活動していたという

・2019年の調査では、TwitterやFacebook、YouTube上で中国を過剰に擁護するアカウントが登場し、香港の民主化運動を非難していたことが判明していた

2021年09月09日 11時52分
https://gigazine.net/news/20210909-pro-china-network/

マンディアント


英語から翻訳-Mandiant は、アメリカのサイバーセキュリティ企業です。 2013 年 2 月に、中国がサイバー スパイ活動に直接関与していることを示唆するレポートを発表したとき、それは顕著になりました。
出典:Wikipedia

ネット上のコメント

みんな知ってるわ

知ってた。

こんだけ雑な仕上がりならまだいいけどロシアなんかはもっと巧妙な仕事してそうで嫌だな(‐_‐)

こういうことができる国と対峙しなくてはいけない現実をみんなが実感しないとね。

下へ参りまーす!!ほんと中華やばいな笑

絶対やってるだろうなと思ってたけどマジでやってましたか。

これでも中国に媚を売る日本の政治家とエリート層よ…。

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