安倍前首相「総理大臣というポストは気力がなくなると出来ないもんなんだよ…」

田崎史郎氏、安倍前首相との会話明かす「安倍さんいわく『自分は2回辞めたからわかるんだけど…』」

▼記事によると…

・政治ジャーナリストの田崎史郎氏が6日、TBS系「ひるおび!」に出演した。

・田崎氏は菅首相が3日に不出馬を表明した後「昼すぎに総務大臣の武田良太さんと会って『戦う気力がなくなった』と言われたんです。いろいろなことが重なる中で、戦うという気持ちでいながら気持ちがなえてしまった」と語ったことを明かした。

・田崎氏
「その後、安倍(晋三前首相)さんと話したのですが、安倍さんいわく『自分は2回辞めたからわかるんだけど、総理大臣というポストは気力がなくなると出来ないもんなんだよ』と言われた」

「総理大臣はいろんな批判が来るじゃないですか。それに対して戦う気持ちをなくすと崩れてしまうんですよね」

9/6(月) 12:25
https://news.yahoo.co.jp/articles/26d47e231f8bee2c37ab32078b8cba62182fa09d

田崎史郎


田﨑 史郎は、日本のジャーナリスト、政治評論家、駿河台大学客員教授。姓の「﨑」はいわゆる「たつさき」であるが、JIS X 0208に収録されていない文字であるため、代わりに「崎」を用いて田崎 史郎と表記されることも多い。
出典:Wikipedia

ネット上のコメント

今の時代、コロナ禍で政治も日常も、うんざりの日々。こんな時代だからこそ、女性初の総理大臣の風が吹けば一瞬でも国民の気もちが期待に変わると思います…

安倍さん 日本の為によく頑張ったと思っています

元々は安倍さんの残りの任期の代打 総裁選とコロナ対策や経済対策などに 立ち向かう気力体力が衰えた 総理大臣としては1つの判断でありだろう

後々わかると思うが菅総理は自民党の救世主だと思います。

このタイミングでの退陣は立派な判断だったと思います。 今は批判されていますが次の総理が決まれば誰も関心を払わなくなります。 本当に業績を評価されるのは数年後です。 任期が終わればゆっくり休んで次に備えてください。本当に厳しい、難しいかじ取りの中身を粉にして奮闘されたことに感謝申し上げます。 お疲れ様でした、そして有難うございました。

総理に推薦してもらった手前、その議員たちに忖度しなくちゃいけないけど それやってると国民や野党議員に文句を言われる かといって幅広い層に忖度していると推薦してくれた身内の議員の支持を失う そりゃ面倒だと思うよw

気力を削ぐバカ野党が多過ぎて、更に気力がなくなるよね 組織に寄与しないで外患誘致的行動ばかりしてる税金泥棒を処刑出来る法律があればね...

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