銀座ママの証言「仕事のデキない人ほどよく買っている"あるもの"」
▼記事によると…
仕事のデキる人はほとんど買わないが、デキない人ほどよく買っているものがある。
銀座の高級クラブ「クラブ由美」のオーナー・伊藤由美さんは「それは使い捨ての傘です。モノを大切にできない人は、人も大切に扱うことができないのでしょう」という――。
「僕はバットを投げることも、地面に叩きつけることもしません。プロとして道具を大事に扱うのは当然のことです」
アメリカのメジャーリーグで活躍したイチロー選手の言葉です。彼は「野球がうまくなるには道具を大事にすること」とも言っています。イチロー選手が「道具を大切に、ていねいに扱う」のは有名な話。彼は打席で絶対にバットを投げませんでした。
ホームランを打ったときでも、空高くカッコよくバットを投げる選手が多いなか、彼はそっとバットを置いて走り出しました。もちろん三振や凡打に倒れても、エラーをしても、怒りや悔しさに任せてバットやグローブを投げつけるようなことは一切しませんでした。
一流の人の振る舞いとは、こうしたことを言うのだと、私は思います。仕事がデキる人は道具を大切にします。いい仕事をするためには、常に安心して快適に使える道具が必要なことを知っているからです。
仕事がデキる人は、仕事で使う道具はもちろん、日常生活のなかで使用するすべての“モノ”を大事に扱います。適当に選ばずに厳選して気に入ったものを購入し、きちんと手入れをしながら長く、大切に使おうとするでしょう。
fa-calendar2021年8月29日 11時15分
fa-chainhttps://president.jp/articles/-/49310?page=1
fa-wikipedia-w伊藤由美
東京生まれの名古屋育ち。 18歳で単身上京、クラブ「紅い花」に勤務。 その後、19歳で「クラブ宮田」のナンバーワンに。 さらに22歳で勝新太郎の店「クラブ 修」のママに抜擢される。1983年4月、23歳でオーナーママとして「クラブ由美」を開店(2013年に30周年を迎えた)。
fa-commentネット上のコメント
・仕事ができない奴ほど こういう話を聞いて納得するわけで
・費 用 対 効 果 !!
・使い捨てたくはないんだけど盗まれるから仕方なく買う時もある
・ビニール傘が使い捨ての物だといつから錯覚していた?
・ビニール傘で人を判断する此奴も人を大切にしてないだろ
・皇族も使ってるのにな、ビニール傘
・雨が降る事を予測できていない=仕事が出来ない
\\SNSで記事をシェア//
X(旧Twitter)でシェアニュースを
Follow sharenewsjapan1