ネットイース、セガの著名ゲーム制作者獲得で交渉-日本進出を拡大
▼記事によると…
・中国ゲーム大手のネットイース(網易)はセガサミーホールディングス傘下セガのゲームクリエーターで「龍が如く」シリーズの生みの親として知られる名越稔洋氏の移籍に向け、現在詰めの交渉を行っていることが30日までに明らかになった。複数の関係者が匿名を条件に明らかにした。
・正式合意に至ればセガが9月24日に予定しているゲーム「LOST JUDGMENT: 裁かれざる記憶」の発売以降に発表される見通し。
・ネットイースと、同社のライバルで中国インターネットサービス大手のテンセント・ホールディングス(騰訊)は、競うように日本のゲーム人材の取り込みを加速させており、著名クリエーターの移籍が実現すればネットイースにとって大きな前進となる。
・両社は世界的な大ヒットを生む可能性に賭け、「ACG(アニメ、コミックス、ゲーム)」と呼ばれる日本のコンテンツ群を自社のラインナップに加えるために何年にもわたり投資してきた。こうした動きは、慣例的に中国からの投資に懐疑的な日本でも徐々に受け入れられ始めている。
・世界最大のゲーム会社でもあるテンセントは、日本のコンテンツを足がかりに、映像作品や音楽など幅広い商品群を展開するディズニーのようなグローバルメディア企業の構築を目指している。
fa-calendar2021年8月30日 14:00
fa-chainhttps://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2021-08-30/QYLG5OT0G1KX01
fa-wikipedia-w名越稔洋
名越 稔洋は、日本のゲームクリエイター。株式会社セガ所属。山口県下関市出身。
生年月日: 1965年6月17日 (年齢 56歳)
出典:Wikipedia
fa-commentネット上のコメント
・今中国に人材買われまくってるという話しがついにここまで…
・かの国はいま規制強化へまっしぐらなのにチャレンジャーですね、っていう感想です。
・おろろ。龍が如くシリーズ終わってしまうん?(´・ω・`)
・セガの名越さん、中国のゲーム企業からヘッドハンティングですか(・ω・)熾烈な闘いだ
・名越さん、それはやめてくれ~
・マジすか…………
・これはショッキング… 静観したいと思います…
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