日系ペルー人家族の訴え「もう時間がない。治療のため在留資格を」→ 毎日新聞「人道上、この状況を放置していいのか…」

「もう時間がない。治療のため在留資格を」日系ペルー人家族の訴え

▼記事によると…

・非正規滞在を理由に大阪出入国在留管理局(大阪市住之江区)に収容後、2020年5月から仮放免(条件付きの一時解放)されている日系ペルー人、ブルゴス・フジイさん(47)とその家族が、病気治療のための在留資格を国に求めている。

8月初旬に進行性膵臓(すいぞう)がんと診断されて入院。すぐにも手術が必要な状態だが、仮放免のままだと国民健康保険に入れず、医療費が支払えないという。

8月23日、大阪弁護士会館で家族が記者会見し、「在留資格がないと治療ができない。もう時間がない」と切々と訴えた。人道上、この状況を放置していいのだろうか。

2021/8/25 05:30
https://mainichi.jp/articles/20210824/k00/00m/040/311000c
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関連ツイート

膵臓がん


膵臓がんは膵臓にできるがんで、多くは膵管の細胞から発生します。 膵臓は、がんが発生しても症状が出にくく、早期の発見は簡単ではありません。 進行してくると、腹痛、食欲不振、腹部膨満感(おなかが張る感じ)、 黄疸 おうだん 、腰や背中の痛みなどが起こります。
出典:国立がん研究センターがん情報サービス

ネット上のコメント

なんで粘れば思い通りになると信じられるんでしょう?支援者が居る?または日本の対応が甘すぎるんちゃいます?

『ブルゴスさんはバブル期の1991年に来日』 在留資格が切れてからも、ずっと日本に居座っていたのですね。厚かましいです。厚かまし過ぎます。

無駄な時間を日本で過ごさないように 早急に帰国して自国で治療を受けるようにペルー政府に頼むべき

時間が無いのはアフガンの邦人救出。

もうこんなんしかいないからダメなんだよ。

もしくは、全額自費

全文読んだら、たかりでした。

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