【子供パラ観戦】宮本亞門さん、爆笑・太田さんに反論「それをやる理由がどこにあるんですか!どうしても僕は理解できない」

宮本亞門氏が爆笑・太田に猛然と反論「パラをやる理由がどこにあるんですか!」

▼記事によると…

・演出家・宮本亞門氏(63)が22日放送の「サンデー・ジャポン」(TBS系)に爆笑問題の太田光に猛然と反論する場面があった。

・番組は、子どもたちのパラリンピック(24日開幕)生観戦について特集。

太田氏、子どもたちの生観戦に理解
「(パラアスリートは)我々よりももっと感染症のリスクに対して怖い。自らの健康の危険を脅かされつつも、出ようという姿を見せる」

「彼らがこの場に出てくるのが、どれだけ危険で、どれだけの意味があるのか、その会場を設定するのがどれほど大変なのかを含めて経験するのが重要だと思う」

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宮本氏、子どもたちの生観戦に反対
「それをやる理由がどこにあるんですか!」

「僕は基本的にこの時期のパラリンピックの開催は反対なんです。だって彼らが頑張ってきたリスクを、なんでみんなが背負う必要があるのか」

「教育的価値とか多様性というのは本当に必要。パラリンピックの教育的価値はあります。ただ、今この時期にやるというのは意味がまったく変わってくる」

「周りは感染している。(自分の)感染も怖い。何もできない。命がなくなる人もいるのを置いて、教育的価値があるから行きましょうという、この分断を子どもになんで伝えなきゃいけないの?と僕は思っちゃう」

「だから今は(生観戦は)辞めようねと。テレビがあるのに、なんで観客として行かなきゃいけないのか、どうしても僕は理解できない」

8/22(日) 14:25
https://news.yahoo.co.jp/articles/e2c84011cb8bd1bbb4b07075a97253c83244357b

宮本亞門


宮本 亞門は、日本の演出家。 東京・銀座生まれ。ミュージカル、ストレートプレイ、オペラ、歌舞伎等、ジャンルを越える演出家として国内外で幅広い作品を手がけている。これまでの演出作品数は120本以上。株式会社ホリプロ スポーツ文化部所属。2019年9月8日より宮本亜門から「宮本亞門」へ改名した。
生年月日: 1958年1月4日 (年齢 63歳)
出典:Wikipedia

ネット上のコメント

ほんとに。子どもに観戦させるなら修学旅行中止とかやめてあげてほしい。軽々しく中止だとか延期だとか。どちらが教育として必要なのか、と思う。

亜門さんは一貫してますね。それでいいんだと思います。

感染して重症化、死亡リスクが高いパラリンピックアスリートが、死の恐怖を乗り越えてでもパラリンピックに参加している姿がどうして、子供の教育に良いと感じるのか神経を疑う。

太田光さんの言動やら、杉村元議員やら、ホリエモンやら、テリー伊藤氏等々、根拠無く無責任な発言してワイワイガヤガヤやるサンデージャポンは打ち切りで良いと思います。

私は番組を観ましたがこの件は「現状では残念ながらパラリンピックは中止がベスト」という亜門さんの意見に共感します。

宮本さんの発言は常識的でまともな発言だと思います。

亜門さんの言うことは論理的で納得できます。

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