巨人大物OB・広岡達朗氏「本当に巨人が中田を救うべきだったのか」「若い芽を摘むことにもなってしまう」

巨人大物OBが中田翔の電撃トレードに“辛口意見”「あきれた…“大巨人”は中田を救うべきだったのか」

▼記事によると…

・日ハムのチーム内で暴力事件を起こして無期源出場停止処分中だった中田翔(32)が20日、無償で巨人に電撃移籍した。

・巨人の大物OBである“球界大御所”の広岡達朗氏に意見を聞いた。

「なぜ天下の“大巨人”が中田を獲得したのか、本当に巨人が中田を救うべきだったのか、との疑問が浮かぶ。私はこのトレード発表を聞いて、正直、あきれてしまった。反対だ。トレードが決まった経緯や理由は、よくわからないが、おそらく栗山が原に一生懸命、頼んだのだろう。原は“オレが再生してみせる”という覚悟で獲得を決めたと思う。だが、今、このタイミングで引き受けるべきだったのか。昔から表に出ないチーム内の暴力事件というものはプロ野球界にはあった。理由がどうであれ、それを簡単に容認するような野球界であってはならない。ようするに甘いのだ」

「中田という選手が入ることで、また何人かせっかく育ってきた生え抜きの若い選手の出場機会が減り、若い芽を摘むことにもなってしまう」

「戦力としても中田が逆転Vの切り札になるとは考えにくい。中田には、過去にタイトルを獲得した経験と今の巨人に欠けている長打力があるが、昔の名前では通用しないのだ」

「紳士たれ!を伝統とする巨人は、茶髪や髭などはアウト。私生活での行動も含めて日ハムと違ってあらゆる部分に厳しさがあるチームだ。そういう意味では、自分勝手はできないし中田が再生するチャンスのあるチームではある。中田はダメなら終わるくらいに気持ちを入れ替え野球人生をかける決意で取り組まねばならない」

8/21(土) 6:28
https://news.yahoo.co.jp/articles/dcadac36fac973300c25b9dfb1a9559d30d78177

広岡達朗


広岡 達朗は、広島県呉市出身の元プロ野球選手・元監督、野球解説者。 現役時代は読売ジャイアンツで活躍、監督としてヤクルトスワローズ、西武ライオンズをそれぞれリーグ優勝・日本一に導いた。千葉ロッテマリーンズゼネラルマネージャーを経て現在は野球評論家。愛称は「ヒロ」。
生年月日: 1932年2月9日 (年齢 89歳)
出典:Wikipedia

ネット上のコメント

巨人ファンとしては、広岡さんの意見に全く同意です。若手が必要以上に中田に気を遣いながら遣るのはかわいそうですよね。世の中子供のいじめが問題に成ってるのに、社会人の大人が後輩に暴力ですからね。大人の悪い見本だと思う。

人情があって好きですが栗山監督の管理不足と優柔不断さが大きな原因だと思う。こんな事がまかり通ったら秩序が無くなり球界がダメになると思う。

結局こういった不祥事に際し、対応するための統一されたルールがNPBにないのが一番の問題だ。球団の裁量次第で処分が骨抜きになるなら、それは野球協約に問題があるということ。

巨人が中田に救いの手を差し伸べるのは構わないと思うが、移籍、即デビューとなるとそれは明らかにおかしいし、批判の声が出るのは当たり前。ペナルティーはきっちり享受させた上で、再デビューさせるのがスジだろう。中田にしてみたら思ってもみなかった美味しい話で、もしかすると「ラッキー」なんて思ってるかもしれない。

プロ野球界だけでなく、一般社会でもイジメの加害者に甘いと思います。イジメに対するケジメとして、今回は厳しい処分を下すべきだったと思います。いつもそうだが、加害者の未来が優先して守られてるので、憤りを感じます。

野球が出来ればあとは何をやっても良い今のNPB。これではいつになっても体質は変わらない。もう少し長い目で体質改善を出来るように、取り組むのはコミッショナーの出番ではないか️少なくとも社会人として規範になるような体質になって欲しい️

広岡さんの言う通りだと思う。これでは、本当にイヤな思いをした選手が浮かばれないし、他の選手にしめしがつかない。暴力行為に対して厳しいプロ野球界であって欲しい。

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