立憲大分・浦野英樹氏「アフガニスタン情勢に関する私のツイートについて、配慮に欠けた表記、説明不足の表現があり削除いたしました…」→ 理由

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8/17付ツイートの削除について

▼ブログより…

・8月17日の、アフガニスタン情勢に関する私のツイートについて、配慮に欠けた表記、説明不足の表現があり削除いたしました。

まず、私の個人としての意見の表明にもかかわらず、立憲民主党のハッシュタグをつけたことによって、党の見解と受け止められる誤解を生んでしまいました。政治的な発言をツイートする際には、党のハッシュタグをつけることを基本としておりますが、党としての方針が決定していない状態では、ハッシュタグをつけるべきではなく、私の配慮不足でした。

また、タリバン政権についての記述は、平和裏の権力移行、人道支援・人権確保の要請において、旧政権が瓦解した現状で国土の大半を実効支配するタリバンを中心とした政権を、まずは「交渉相手」として認めて交渉すべきという趣旨であり、国家として承認の前段階の話です。外交の細かなプロセスを無視した、大雑把な誤解を与える表現であり思慮が足りませんでした。

日本はアメリカによるアフガニスタン攻撃を後方支援した当事国です。他人事のように「推移を見守る」といったメッセージではなく、過去の反省から積極的に同国の安定に寄与すべきといった思いが同ツイートの背景にありましたが、発信のあり方、メッセージの内容を吟味すべきでした。また、想いを発信する前に、複雑な政治情勢を抱える同国の状況を見守るという姿勢も必要であったかと思います。

ツイートを閲覧してくださった皆様、また、ご迷惑をおかけした党関係者、支援者の皆様にお詫び申し上げます。

令和3年8月20日
大分県議会議員
浦野英樹

2021-08-20 11:49:57
https://ameblo.jp/uranomitaka/entry-12693222923.html

浦野英樹 立憲民主党大分


昭和44年大分市生まれ 中津市豊田小、豊陽中、中津南高、東京都立大法学部卒。会社員を経て社会保険労務士・行政書士として独立。平成19年 完全草の根選挙で三鷹市議に当選。平成23年大分にUターン。2013参院選、2014衆院選に挑戦。2019大分県議選(大分市) 立憲民主党公認にて当選
出典:twitter

ネット上のコメント

ツイートから消えても我々の記憶からは消えないので

テロリストと何を交渉すんのや

どっちもあんま変わらんʬʬ

本音をついうっかりツイートしてしまい、削除♪。

言い方変えただけ

なんの交渉すんだ???

貼れと言われた気がしたので。

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