「動画さらずぞ」立憲民主党・石川大我参院議員が「コロナ救急搬送」強要の疑い
▼記事によると…
・新型コロナウイルスの感染拡大が収まらない中、立憲民主党の石川大我参院議員(47)が知人の陽性者の救急搬送を救急隊員に強く迫った疑いがあることが「週刊文春」の取材でわかった。
・「8月8日の夜10時半頃、新宿区のマンションに住む30代の男性A氏の知人を名乗る人物から、コロナ陽性となったA氏の救急搬送を求める119番通報が入りました。救急隊員が駆け付け、A氏の体温や血中酸素濃度を測った結果、保健所は『直ちに病院に搬送する状態ではない』と判断したのです」
そこに現れたのが石川議員だった。先に到着し、119番通報をしたA氏の知人である自身の秘書とともに、救急隊員らに猛抗議を始めたという。
「「救急隊員は『保健所の判断です』と説得したのですが、彼らの怒りは収まらず、救急隊員をスマホの動画で撮影し始めた。そして『搬送しなければ、この動画をSNSでさらすぞ!』と言って、救急搬送を強く迫ってきたのです。現場でのやり取りに関しては、消防庁に報告書として上げられています」(同前)
その後、救急隊員は再度保健所と協議し、朝方になって病院への搬送が決まったという。
石川議員に事実関係を確認すると、こう回答した。
「『搬送すべき人を搬送できない』という危機的状況のなか、救急隊の方々には種々ご対応いただいていました。危機的状況を事後ご本人や秘書に共有する観点から要所要所で記録は取りました。救急隊とは患者の容体については意見交換をしましたが、『この画像をSNSで晒す』などといった発言をしたことは一切ありません」
fa-calendar週刊文春 2021年8月26日号
fa-chainhttps://bunshun.jp/articles/-/47930
fa-twitter関連ツイート
まさに、この状況を知人で体験した。
「軽症」「中等症」でも、かなりしんどい状況。現場の救急隊も困り果てている。搬送できる大規模な野戦病院的な施設で、点滴、酸素をまず提供できる体制を!
一人暮らしの自宅療養は危険だし、家族がいれば家庭内感染の危険性も。https://t.co/mghfUHKary
— 石川大我 参議院議員 🌈 (@ishikawataiga) August 16, 2021
fa-wikipedia-w石川大我
石川 大我は、日本の政治家。立憲民主党所属の参議院議員。元豊島区議会議員。
生年月日: 1974年7月3日 (年齢 47歳)
出典:Wikipedia
fa-commentネット上のコメント
・救急隊員を現場で恫喝とか、流行りのドラマに出てくる悪徳議員そのものだな。これしっかり調査して説明しないと、立憲民主党は終了しかねない案件だね。
・ちゃんと立件してほしいですね。
・いや~多分大きく報道しませんよ。前回の警察官恫喝もスルーでしたから。枝野・福山もスルーでした。
・この方、度々問題行動起こしてたような…。党としてなんら毅然とした対応が取れてないから繰り返すんだろうなぁ…。あとは驕りがあるんでしょうかねぇ。
・この党の恫喝は日常ですからね… 僕みたいに気の弱い人間には、この党の人達 皆んな恫喝している様に聞こえますから
・またこの議員
・立憲民主党ってチンピラ議員が多そうですね
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