上野千鶴子、五輪の強行開催のツケは「政権に払わせるべき」〈AERA〉
▼記事によると…
・新型コロナの感染が急拡大するなか、五輪が強行に開催された。それらのツケは国民が負うことになる。社会学者で東京大学名誉教授の上野千鶴子さんは、政治家に責任をとらせる責任は私たち国民にあると主張する。
(略)
・五輪にまつわる経費は増え続けています。湯水のように金を使っている。大会の感染症対策にも莫大な費用がかかっていますし、医療費はすべて国費持ちです。この「請求書」は、国民である私たちに回ってきます。いったいいくらになるのか。自国開催に向けた強化に充てるスポーツ予算も増えていました。メダル1個あたりにかかった費用を計算してみたいですね。
「アスリートに罪はない」「選手がかわいそう」という言葉が五輪の免罪符のように使われましたが、最近の感染状況を見るとこれにも賛同できません。国民全員が我慢を強いられています。「みんなでこの難局を乗り越えるために、一緒に我慢しよう」とアスリートに求めてはいけないでしょうか。
政権には、このツケを払ってもらわなければなりません。政治家に責任を取らせる責任は私たち国民にあります。
fa-calendar8/14(土) 8:00
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fa-wikipedia-w上野千鶴子
上野 千鶴子は、日本のフェミニスト、社会学者。専攻は、家族社会学、ジェンダー論、女性学。東京大学名誉教授。
生年月日: 1948年7月12日 (年齢 73歳)
出典:Wikipedia
fa-commentネット上のコメント
・口先だけで男女平等を喚いていますが、実際に男女平等社会が実現すると「男女平等」と騒ぐ仕事が無くなるので、故意に男性を敵視して、女性と男性という区分で社会の分断を図る、活動家の実例ですね
・この名誉教授年齢考えると絶滅危惧種パヨク、若い世代はテレビ見ない現実主義者自民党支持。
・因果関係の立証もされてないのに責任追及って、まるで中性の魔女裁判ですね。五輪とコロナ蔓延、アスリートとパンデミックの因果関係なんて誰も明確に示していない。思い込みで責任追及なんてしたら情治主義の隣国と何も変わりませんから。
・赤い人って人としての魅力に欠けますね なんでやろ
・まず五輪を開催したことでどうなるのかを明言し、そうならなかったら、あんたがそのツケを負いなさい。
・ちょっと何言っているか分からない。ツケってなんなん?
・この東大名誉教授はコロナ感染拡大と五輪の因果関係を科学的根拠に基づいて説明した上で批判するべきですね まぁ、どっちかというと五輪がある程度の成功を以て無事閉幕した事が感情的に面白くないんでしょうけどね
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