田原総一朗氏「満州事変以降の戦争は、日本にとって自存自衛の戦争だったと思うか?」→ 高市早苗氏「セキュリティーの為の戦争だったと思う」

【有本香の以読制毒】“確かな言葉”“立法の実務能力”“中国と戦う意思”高市早苗さんを総理に推す 「永田町の論理」変えるうねりあるか

▼記事によると…

・実は、私が高市さんに、さらに強い印象を抱いた出来事があった。今から19年前、偶然見たテレビ番組で、当時自民党の若手議員だった高市さんは、ジャーナリストの田原総一朗氏に「無知で下品」などと面罵されていた。この経緯は、高市さんのブログに「田原総一朗さんへの反論」として、以下のように残されている。

「『満州事変以降の戦争は、日本にとって自存自衛の戦争だったと思うか?』との田原さんの問いに対して『セキュリティーの為の戦争だったと思う』と私(高市氏)が答えた途端、田原さんがまくしたて始めました。『下品で無知な人にバッジつけて靖国のことを語ってもらいたくない』『こういう幼稚な人が下品な言葉で靖国、靖国って言う』『靖国神社に行ったら、下品な人間の、憎たらしい顔をしたのが集まっている』」(2002年8月27日)

田原氏は後日、この発言を謝罪したが、当時の田原氏は複数の番組で、議員や論客相手に同様のことをしていた。「あの戦争は侵略戦争だったか否か」と詰問し、踏み絵を迫っていたのだ。

私から見れば、公共の電波を使ってチャチな「思想検閲」をする田原氏の方がよっぽど「無知で下品」だと思ったが、当時、ほとんどの人が田原氏の軍門に降っていた。堂々と「自衛のためだった」とはっきり答えた人はごくわずか。議員では、高市さん一人だったと記憶する。以来、私は、歳の近い高市さんに敬意と期待を抱いた。

2021.8.13
https://www.zakzak.co.jp/soc/news/210813/dom2108130003-n1.html

高市早苗


高市 早苗は、日本の政治家。自由民主党所属の衆議院議員。 総務大臣、内閣府特命担当大臣、衆議院議院運営委員長、自民党政務調査会長、内閣府特命担当大臣を務めた。
生年月日: 1961年3月7日 (年齢 60歳)
出典:Wikipedia

ネット上のコメント

高市さんはもう少し牙を研いで、味方を増やしてほしい 多分、出番はくる

なんで満州事変に線を引いたのか、と思ったら、線を引いたのは田原総一郎だった。

脱中国・脱韓国に期待 国交断絶させて日本が苦しくなっても我慢します

何処から見ても、日本は巻き込まれた側。

日清日露も、自衛も含めた戦争だろよ。あの情勢見てみろよ。安穏としてられないだろ。

満州事変も自衛だと思うけど

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