バッハ氏の広島訪問警備費負担、IOCと組織委が拒否 広島県と市が全額折半
▼記事によると…
・国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長の広島訪問の警備費の全額379万円を広島県と広島市が折半することが11日、分かった。IOCや東京五輪・パラリンピック組織委員会側に負担を求めたが受け入れられなかったという。
東京五輪のため来日したバッハ会長は、7月16日午後に平和記念公園(中区)を訪れて原爆慰霊碑に献花し、原爆資料館を見学した。組織委の橋本聖子会長も同行した。市は約3時間、公園の一部への一般市民の立ち入りを規制し、警備会社へ警備を委託した。
県や市によると、IOCや組織委側に警備費を出すよう申し入れたが、協議の結果、受け入れた県、市の負担になった。県と市が2分の1ずつ支出する。県と市は「県民、市民の理解が得られる適切な支出と判断した」としている。
fa-calendar8/12(木) 6:00
fa-chainhttps://news.yahoo.co.jp/articles/13f24e7c386cfe486cf5db741e252db7fea54dc6
fa-wikipedia-wトーマス・バッハ
トーマス・バッハは、ドイツの弁護士、元オリンピックフェンシング選手である。1976年モントリオールオリンピックに西ドイツ代表として出場した。第9代国際オリンピック委員会 会長。ドイツオリンピックスポーツ連盟執行委員会元委員。
生年月日: 1953年12月29日 (年齢 67歳)
出典:Wikipedia
fa-commentネット上のコメント
・いいように「ヒロシマ」が売名に使われた上に、警備費用まで払わされるとは。歓待した県知事の責任もデカい。
・頼んでもないのに勝手に警備するからだw 要人じゃないのに
・全額折半の表現に???となったけど、全費用を県と市が折半する形で負担しました、という話なのね。 あ の や ろ う。
・公式で認められない経費なら自費で来れば良いものを。私たち広島市民県民の血税がバッハ氏のパフォーマンスに使われたようです。
・いやぁ、6日に黙祷も捧げず、代わりにと言っていた死者への祈りがあの閉会式だもん、広島の県民・市民ならば理解し難いよ。
・IOCも組織委もひどい
・清々しいほど腐ってる
\\SNSで記事をシェア//
X(旧Twitter)でシェアニュースを
Follow sharenewsjapan1