「コロナの5類相当への引き下げを行わない限り、日本は今の状況から抜け出せない」厚労省の元医系技官が訴え
▼記事によると…
・去年から5類への引き下げを主張してきた元厚生労働省医系技官で作家の木村盛世医師は「むしろこれを行わない限り、日本は今の状況から抜け出せない」と主張する。
「感染症というのは、逃げれば逃げるほど追ってくる。そして残念ながら、私たちと新型コロナウイルス感染症との付き合いは、それほど短い期間で終わるものではない。コロナだけに特化したり、“ゼロコロナ”を目指したりするような政策を続けていては、それ以外のところで命を落とす人が山ほど出てくる。
主に政府の分科会や日本医師会が懸念を示したことで今に至っているが、医療現場や保健所等としては、“正直もうやっていられなくなった”ということだろう。
新型コロナウイルスというのはコロナウイルスの中でもSARSやMERSなど、2類相当するような致死性が非常に高いものではなく、むしろ季節性の通常のコロナウイルスに近い、いわば“新しいタイプの風邪のウイルス”だということがわかってきている。通常の風邪になるまでにはさらに時間がかかるだろうが、致死性を鑑みれば5類相当というのが多くの専門家の意見だし、より早い段階で引き下げが行われるべきだった」。
fa-calendar2021.08.11 14:09
fa-chainhttps://times.abema.tv/news-article/8669912
fa-wikipedia-w木村盛世
木村 盛世は、日本の医師、医学者。学位はMaster。一般社団法人パブリックヘルス協議会代表理事。元厚生労働省 医系技官。
生年月日: 1965年3月9日 (年齢 56歳)
出典:Wikipedia
fa-commentネット上のコメント
・木村もりよさん、長尾院長の他に続く医師どんどんメディアに出て発信せんかい!5類や!5類や!5類や!5類や!5類や!
・木村盛世先生を支持します
・弱毒化してるから、正しい選択
・政府「ワクチン接種の頻度を上げて改善するぞ!!」
・木村先生支持します。後は尾身をなんとかしないと
・それに伴い既存治療薬の認可拡大でしょう。そも、コロナ系に特効薬を求めるのが歴史的バカであると明言しませんと。
・5類にすると即時に感染者数等のデータが開示されにくくなり、煽りづらいからメディアが反対すると思う。
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