青木理氏、東京五輪の閉会後は「結局がれきだけが残る…我々はどう向き合うのだろうか」

青木理氏、東京五輪の閉会後は「がれきだけが残る…我々はどう向き合うのだろうか」

▼記事によると…

・ジャーナリストの青木理氏が8日、TBS系「サンデーモーニング」にスタジオ生出演した。

・青木氏
「こんなオリンピックが歴史的にあったのかなっていう気がします。日本国内の差別、人権、歴史認識の問題が次々噴き出して、かつ、オリンピックそのものがどうあるべきか噴き出した」

「お祭りですから嫌なことがあって忘れたくなって夢中になるのも分からないこともない。ただこのお祭りも今日で終わりですから、結局、がれきだけが残る」

「コロナも大変、借財、借金も大変。政治の状況、差別、人権、歴史認識の問題が明らかになっただけで何も改善されていない。これと我々はどう向き合うのだろうかをこれから問われる」

「それからパラリンピックもある。パラリンピックもやらなくてはいけない。1年延期の判断が果たして正しかったのだろうかを含めて、いろんな宿題をもらって、さぁ我々、現実に戻ってこのがれきだけを片付けなくてはならない。できるんでしょうか?っていう重い気分になる」

8/8(日) 10:13
https://news.yahoo.co.jp/articles/de45e9792d6d7a233b274348a523d4b956585e00

青木理


青木 理は、日本のジャーナリスト。元共同通信社記者。TVコメンテーター。元ソウル特派員。
生年月日: 1966年 (年齢 55歳)
青木理 - Wikipedia

ネット上のコメント

瓦礫がしゃべった....

瓦礫 = 新聞 、テレビ 自爆ネタ w

頑張ってくれた選手の皆さんに無礼だとは思わないのだろうか。

まだwパラリンピックがあるんやでwww

失礼にも程というものが ( ゚д゚)

スパイ防止法早う。

理 〜 さんの言うところの「我々」って誰の事 …?

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