東京五輪出場のオーストラリア選手ら、選手村でパーティを催しベッド破壊、部屋の壁に穴を開け、帰国便でほぼ全員が泥酔、マスク着用を無視し酒を強奪、トイレで嘔吐

「あるまじき行為だ!」選手村のベッド破壊、部屋の壁に穴、帰国便で乱痴気騒ぎ…豪州選手たちに批判噴出!【東京五輪】

▼記事によると…

・8月3日、東京五輪・オーストラリア選手団のイアン・チェスターマン団長が記者会見を開き、一連の不祥事に関して謝意を示した。

・同団長はまず、とある競技の同国代表選手たちが帰国直前に選手村でパーティを催して騒いだ挙げ句、複数のダンボールベッドを壊し、いくつかの部屋の壁に穴を開けたと釈明。批判の声が噴出していることを受け、「あるまじき行為であり、受け入れがたい。いずれもダメージは軽微だが、許されるものではない」と断じた。一方で、選手名や競技の名は明らかにされていない。

・さらに先週金曜日には、競技を終えたサッカー男子代表と7人制ラグビー男子代表がともにシドニー帰国のため日本航空便に搭乗し、ほぼ全員が泥酔状態となる。客室乗務員が着席やマスクの着用を求めても無視し続け、嘔吐によってトイレを使用不可能にしたり、保管されていた酒を強奪するなど、蛮行を繰り返したという。
 
・日本航空はオーストラリア五輪委員会に苦情文を寄せ、同委員会はサッカーとラグビーの管轄協会に対して調査に乗り出すよう指示。マット・キャロル委員長は「完全に失望しているが、選手たちは猛省しており、あとは各協会に対処を委ねる」と話し、先述のチェスターマン団長は「若者は過ちから学ぶものと期待したい」とコメントしている。

8/4(水) 5:01
https://news.yahoo.co.jp/articles/39bd9e19e11cb8502876e20ba9028764b126c736

オーストラリア


オーストラリアはインド洋と太平洋に囲まれた国です。主要都市のシドニー、ブリスベン、メルボルン、パース、アデレードはいずれも沿岸部にありますが、首都のキャンベラは内陸部に位置しています。オーストラリアはシドニー オペラハウス、グレート バリアリーフのほか、アウトバックと呼ばれる内陸部の広大な砂漠の荒野、カンガルー、アヒルのくちばしをもつカモノハシなどの珍しい動物で知られています。
出典:Wikipedia

ネット上のコメント

過ちも程度にもよるし、やっていることが幼稚すぎる。ベットの破壊や部屋の破壊、しまいには帰国便での悪態。オーストラリア五輪教会もだが、IOCも修繕などかかる経費など諸々負担してもらうべき。また非公式で訴えるのではなく公式として声明を出すべき。

完璧にナメめられているな、日本。非公式に苦情じゃなくて、もっと表沙汰にした方が良いと思う。

運動神経が発達したかわりに、思考力や自制心が著しく低下した人達ばかり 選手に選ばれたのでしょうね。問題行動を起こした豪州の選手たちの名前を公表して 今後開催する国際試合のブラックリストに入れたほうがいいと思います。 この人達が参加する場合、輸送、宿泊は監視が必要だと。

普通に考えて、ありえない行為。学ぶも何も大の大人がやっていい事とやってはいけない事の分別も無いのか?

若いから学ぶって間違っている。既に学んでいないといけない事。裁判して罪を償う内容でしょ。

オーストラリアの選手団は、日本への感謝の気持ちなど、多くのあたたかい言葉を送ってくれました。それなのに一瞬で、その気持ちを無くするような行為は残念です。最後まで一流のアスリートでいて欲しかったです。

サッカー代表とラグビー代表に限ったケースでしょうけど、一部の素行が目立ち、航空会社からの正式な書面で苦情というのは、不名誉 選手村などの様子を好意的に伝えてくれた、オーストリア代表選手達には確かに後味が悪く残念

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