韓国人記者「あれだけ憧れていた日本…今や韓国が日本で憧れの的の逆転現象」「互いを同等なパートナーとして見られる時期を迎えた!」

[ハンギョレS]キム・ドフンの見慣れない人 近藤真彦  80~90年代、韓国が憧れた日本 バブルはじけ、韓日の逆転現象 若い世代はすでに「追い越しの時代」を生きている 羨望でなはなく、パートナーとして互いを捉えるべき

▼記事によると…

・1980年代の韓国の小学生たちは集まると「ギンギラギンに」を歌っていた。その時代、私は慶尚南道馬山(マサン)に住んでいた。釜山(プサン)もそうだが、日帝強占期(日本による植民地時代)に港町として成長した馬山は、日本文化が比較的早く伝わる都市だった。

・当時、韓国は日本に到底追いつけない辺境の国だった。1980年の韓国の国内総生産(GDP)は、日本の17分の1ほどに過ぎなかった。

・貿易船の船長として働いていた父は、たびたび日本の雑誌を持ち帰った。私は日本語が全く分からなかったが、すぐにその雑誌の虜になった。つややかで鮮明なカラーページは、韓国の雑誌とは比べ物にならなかった。私は胸が苦しくなるほど日本文化に憧れていた。

キム・ドフン

・私は今もたまに近藤真彦が「ギンギラギンにさりげなく」を歌うシーンをユーチューブで見る。ニキビ顔を卒業したばかりの男が、華やかな舞台でダンサーたちと踊りながら熱唱する姿は、今や「ギンギラギンにさりげなく」黄金期を楽しんだ一時代の過ぎ去った象徴のように見える。私は続いて、防弾少年団(BTS)のミュージックビデオを見る。黄金期が始まった新しい時代の象徴だ。もしかすると、韓国と日本はやっと本音で語り合い、互いを同等なパートナーとして見られる時期を迎えたのかも知れない。日本に憧れた20世紀の少年たちの時代は過ぎ去った。

8/1(日) 8:39
https://news.yahoo.co.jp/articles/e5d3fd142b175b266caa6dcfe91a5e1c80c40b56

近藤真彦


近藤 真彦は、日本の歌手、俳優、実業家、レーサー、タレント。KONDO Racing Team監督、エムケイカンパニー代表取締役社長。 神奈川県大和市出身。Sony Records所属。血液型O型。身長174cm。ニックネームはマッチ。既婚。
出典:Wikipedia

ネット上のコメント

どこのパラレルワールドだよw

そうか‥日本に憧れてくれていたのか‥憎まれているのに何故にこんなに粘着して来るのか謎だったけど疑問がとけたわ。もう、日本の事は忘れて下さい。

自己採点機能故障中。

本当に追い越しだと思っているのだろうか?はっきり言って、追い越しだと見えるのは錯覚なんじゃないでしょうか?

面白い見解だね、だけどデーターが何もないね、比較するなら具体的にデーターを示すものだけどSKではデーターは関係ないのかな?

憧れたことは一度もないなぁ

逆転?どのあたりが?韓国に逆転されている分野が全く思い浮かびません。ある意味、そう考えられる根拠無き自信は凄いなと思います。根拠が無いから、突っ込んでも崩れないですもんね。

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