石川県知事「感染者のほとんどが軽症、無症状。新規陽性者数を重視する指標はもう見直しを」

感染状況の指標見直しを…石川県知事が要望 全国知事会

▼記事によると…

・1日、全国知事会のWEB会議が開かれ、石川県の谷本正憲知事は国が示す新型コロナウイルスの感染状況の指標を見直すよう求めた。

谷本知事は、石川県内では新規感染者が急増し国が示す感染状況の指標では最も深刻なステージ4となっている現状を説明。

一方で感染者のほとんどが軽症、無症状であることやワクチン接種の影響などから重症患者も大きく減少していることから新規陽性者数などを重視する指標の見直しを求めた。

そして今後は都道府県が対策が必要な感染状況であることを的確に判断できるよう、指標については重症者数や死者数をより重視したものにするなど検討してほしいとした。

8/1(日) 17:43
https://news.yahoo.co.jp/articles/2bd4e6605ecdf842f29b526cdf56b48a39aaabb7

谷本正憲


谷本 正憲は、日本の自治省官僚、政治家。石川県知事。全国知事会副会長を務める。
生年月日: 1945年4月16日 (年齢 76歳)
出典:Wikipedia

ネット上のコメント

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素晴らしい見方 他の知事は見習え

そうです!もっと声を上げましょう!

真っ当知事。応援したい

どんどん現実的な意見をお願いいたします

重症者に焦点を当てるべき

がんばってもらいたいです

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