女性自身『バッハ高笑い!?東京五輪「やってよかった」が77%も!』

バッハ高笑い!?東京五輪「やってよかった」が77%も!

▼記事によると…

・開幕前の6月にとった本誌のアンケートでは、「東京五輪は楽しみですか?」という質問に対し、半数以上の人が「興味がない」「最後まで楽しめない」と回答していた。

【東京五輪は楽しみですか?】(6月23日~25日調べ)

楽しみ:16%
今は楽しみではないが、始まれば楽しめそう:31%
最後まで楽しめないと思う:30%
興味がない:23%

しかし、開幕後のいま「東京五輪は開催して良かったと思いますか?」とアンケートをしたところ、実に77%の人が開催してよかったと回答。世論はすっかり逆転してしまったことがわかる。

【東京五輪は開催して良かったと思いますか?】(7月27日~7月30日調べ)

はい:77%
いいえ:23%

開催してよかったと思う理由としては、「最初は反対でしたがやっぱり見てしまう。選手の頑張りには感動します。日本の政治や委員会の人選は選手に関係ないから」「コロナ禍で明るいニュースもなかったが、選手の素晴らしい活躍のお陰で家族みんなで盛り上がれたため」といった声が寄せられた。

8/1(日) 6:07
https://news.yahoo.co.jp/articles/786b1388fd760722ebf25582f79fb503415a9997

トーマス・バッハ


トーマス・バッハは、ドイツの弁護士、元オリンピックフェンシング選手である。1976年モントリオールオリンピックに西ドイツ代表として出場した。第9代国際オリンピック委員会 会長。ドイツオリンピックスポーツ連盟執行委員会元委員。
生年月日: 1953年12月29日 (年齢 67歳)
出典:Wikipedia

ネット上のコメント

これも「認知バイアス」を知ってれば理解できる結果。人間は「無駄な事をやった」と思いたくないからアンケートをとれば「やってよかった」の数値が増えるのは当然

情けない。これじゃバッハに舐められるのも当然ですね。こんなチョロい日本人には五輪終了後の問題点総括やコロナ感染拡大の責任追及なんてできそうもありません。

今はね。しかし五輪が終わってもコロナはずーっと続くんです。バッハは自分が帰った後のことなんて全く関係ないんですよ。

爆発的に増えているコロナ感染者を、軽く考えている人、他人事と思っている人の感想は、こんなもんだろう。医療関係者やコロナ感染者、発症者に感想を聞いてみたらどうだろうか。

この調査がどれほど正確なのかわからないけど、もしそうだとしたら本当にこの国は終わってると思う。こういうのがいちばんガックリくる。

選手達が活躍して社会を変えた。今からでも会場にお客さん入れたらいいのに。

正確には「五輪に出場している選手たちは素晴らしい。しかし政治家とIOCのクソぶりを除けば」だと思うが

\\SNSで記事をシェア//

X(旧Twitter)でシェアニュースを