大坂なおみ、3回戦敗退に混乱 取材対応のミックスゾーン1度通らず、テニス協会の説得で戻る
▼記事によると…
・開会式で聖火最終ランナーも務めた金メダル候補の大坂なおみ(23=日清食品)が3回戦で敗退する波乱が起きた。試合後も大坂の取材対応を巡り、混乱が生じた。
・出場選手はミックスゾーンを通過する義務があるが、大坂はその場所を通らず。ミックスゾーンを通らなかった場合、最大2万ドル(約220万円)の罰金が科される可能性がある。そのため、日本テニス協会の土橋強化本部長がミックスに戻るよう説得。協会の説明では、敗れた選手がミックスゾーンを通過することを知らなかったのか、約10分後に戻った。
質問は一問に限定されたが、大坂は日本の報道陣の前で「プレーできて良かった」と話し、「残念だったか」と問われ、日本語で「はい」と答え、涙が両頬をつたった。
fa-calendar7/27(火) 14:25
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fa-wikipedia-w大坂なおみ
大坂 なおみは、大阪府大阪市中央区出身。 女子プロテニス選手。自己最高ランキングはシングルス1位。これまでにWTAツアーでシングルス7勝を挙げている。うちグランドスラムは通算4勝で、2018年と2020年の全米オープン、および2019年と2021年の全豪オープン優勝者。身長180cm。体重75kg。
生年月日: 1997年10月16日 (年齢 23歳)
出典:Wikipedia
fa-commentネット上のコメント
・天狗
・また会見拒否ですか?最終聖火ランナーとか美味しい事だけやって、しんどいことは拒否。これじゃ社会人として共感されませんね。世の学生も社会人も楽しみだけでなく、辛いことも乗り越えて日々過ごしてるのに。このような態度はこれからの子供達に対しても教育上よくないと思います。
・やる気ないんですよ・・聖火点灯まで準備してやったのにね??オリンピックで実績を出している人格者が務めるべきでした。永久に残る 絵面ですよ??情けない
・負けてインタビューするのは嫌かもしれないけれど、それなら選手をするべきじゃない。
・何故開会式の関係者はこの人を最終点火者にしたのか。五輪に対する敬意が全く感じられない。厳しく追及すべき。
・私も競技者の端くれですが、選手は技術がすべてではないと思います。ましてやオリンピックの代表選手ならそれ相応の責任が伴うと思います。負けて気分が悪くても国の代表としての責務は全うするべきです。
・プロとして一流として、後身に夢や光という希望を掲げる役割があると思う。精神的な弱みがあっても、世界のTOPに立った経験を持つ先人としてミックスゾーンでコメントをした方が良かった。違約金で片づける流儀はらしさを感じません。
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