女性自身『作曲家がLGBT差別の杉田水脈氏を肯定…開会式のドラクエ起用に疑問続出』

作曲家がLGBT差別の杉田水脈氏を肯定…開会式のドラクエ起用に疑問続出

▼記事によると…

・7月23日に開幕した東京五輪。相次ぐ関係者の辞任劇もあり波乱の中の幕開けとなったが、開会式にも新たな問題が浮上している。それは、作曲家・すぎやまこういち氏（90）の制作した楽曲が使用されたためだ。

（略）

・というのも、すぎやま氏は15年6月に公開されたYouTubeの番組『日いづる国より』で、自民党・杉田水脈議員（54）と共演。彼女が「生産性がない同性愛の人達に皆さんの税金を使って支援をする。どこにそういう大義名分があるんですか」と話すと、すぎやま氏は同意。さらに“同性愛の子どもは、そうでない子どもに比べて自殺率が6倍高い”との話で笑っていたのだ。番組最後には、「男性が言いにくいことを言ってくださると助かります。正論です」と、杉田氏の主張を全面的に肯定さえしていた。

（略）

fa-calendar7/26(月) 11:12
>>全文を読む

fa-wikipedia-wすぎやまこういち

すぎやま こういちは、日本の作曲家、編曲家、指揮者。日本作編曲家協会常任理事、日本音楽著作権協会評議員、日本カジノ学会理事、日本バックギャモン協会名誉会長、喫煙文化研究会代表。
生年月日： 1931年4月11日 (年齢 90歳)
出典：Wikipedia

fa-commentネット上のコメント

・「女性誌」という存在自体が差別です。

・いや…辞任したおふたりは正式に依頼を受けて作ってた訳で　すぎやま氏は当人の知らないところで、しかもオリンピックのために書き下ろした訳でもないし　お門違いだと思う

・この記者はあの指揮者がタクト降ろした瞬間に「LGBT・・・」って思ったのか？ほとんどの人はあのイントロで震えたはず　　それも日本だけじゃないが世界が震えたと思うぞ

・この記事読んだけど　すぎやんが同意していただけで　差別的発言したわけじゃないよね

・少なくともドラクエが悪いわけじゃないだろ

・オリンピックの開会式に曲が使用された事で、国会議員も率先して煽り続けている日本の差別主義者の実情が世界中に知れわたるのは良い事だと思う。

・なんか粗探しみたいになってるな