内村航平「体操はもういいかな」 鉄棒落下で予選落ち 一問一答
▼記事によると…
・東京オリンピック第2日の24日、体操の男子種目別予選が有明体操競技場であり、個人枠で鉄棒に出場した内村航平(ジョイカル)は演技途中に落下して13・866点にとどまり、決勝に進む上位8人に入れなかった。
内村は競技後のインタビューで「(代表選考で落選した仲間に)土下座して謝りたい。(試合を見ていて)心ここにあらずだった。体操はもういいのかなと思った」などと語った。
――テレビの前の人たちへ。
◆もう土下座しますよ。それくらいもう、本当に申し訳ない。でも、もう僕はたぶん主役ではないので、団体の4人、亀山(耕平)は(現時点で)決勝に残っている。もう彼らが主役。オリンピックはこれまで2連覇しているけど、過去のこと。それは彼らが越えていかなければいけないところなので、今日はそれを見させてもらったということ。
fa-calendar7/24(土) 17:06
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fa-wikipedia-w内村 航平
内村 航平は、日本のプロ体操競技選手。オリンピック4大会に出場し、個人総合2連覇を含む7つのメダルを獲得。また、世界体操競技選手権でも個人総合での世界最多の6連覇を含む19個のメダルを獲得している。
生年月日: 1989年1月3日 (年齢 32歳)
出典:Wikipedia
fa-commentネット上のコメント
・内村くん、よく頑張った。土下座なんてする必要ないからね。
・この人は悲劇のヒーローぶりたいだけのダサい人だったんだな、というのがあらためてわかるインタビューですね。大会前の「自分には何もできない」からはじまり、「土下座したい」で終わる。「自分勝手」を「厭世」や「悲劇(落胆)」で誤魔化してるだけ。
・ありがとう、あなたのことは忘れない。
・ベテランにもなっても、実直な人なんだなと思った
・事実上の引退のコメントでしたね。長い間お疲れ様でした。
・心折れたんやな
・東京オリンピック出場権獲得までに、全精力を使いきってしまったかのように思えます。
次に向かって、ゆっくり休んでください。
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