太田光さん、小山田圭吾氏に関する発言で反省「大勢の人を傷つけた。事務所にクレームが殺到した」

太田光が小山田圭吾に関する発言で反省の弁「大勢の人を傷つけた」

▼記事によると…

・爆笑問題の太田光さんが小山田圭吾氏のいじめ問題に関する自身の発言について、反省していると述べた。

・太田光さんは、自身のラジオ番組に出演し、小山田圭吾氏の一連の騒動について言及した。

・内容によると、「この間の『サンデー・ジャポン』でね、俺が小山田を擁護したことに関して、まぁ相当のクレームがきましてね。ウチの事務所にも相当きて」と話した。

・寄せられたクレームは「小山田を擁護したお前も同罪だ」「あなたも犯罪に手を貸しているんですよ」などといった内容のものがあったとした。

・これに対し、「全部受け止めます。『受け止める』って、そんな格好つけた言い方じゃないんですけど、ひとつ思ったのは、俺の言葉が大勢の人を傷つけたんだな、と。まぁ言葉は凶器だよね」と反省した。

7/21(水) 10:04
>>全文を読む

太田光


太田 光は日本のお笑いタレント、司会者、漫才師、作詞家、文筆家。 田中裕二との漫才コンビ・爆笑問題のボケならびにネタ作成を担当。埼玉県上福岡市出身。タイタン所属。
生年月日: 1965年5月13日 (年齢 56歳)
出典:Wikipedia

ネット上のコメント

私は貴方より年上ですが、人が嫌がる事はやってはいけなと教えられました。決して時代が容認していたと言う事はないです。

この人って昔から「まわりと違うこと言ってる自分カッケー」みたいな感じの人だよね。

彼がどう擁護したのかは知らないけど最後の弁は正しいと思う。私刑に等しいことが普通にできる世の中なんで、軽率に便乗しないようにしないと、という話。

この状況でさえ敢えて太田が発した警句は記憶しておいたほうがいいと思うよ。まあ何の歯止めにもならないだろうが

現在との決定的な違いはSNSによる情報の周知能力と手軽に反対意見を言える場があると言う事だと思う。当時はその雑誌を購入しているごく一部の人しか知らなかったから問題になってなかっただけではないかな?当時から到底容認されるような内容とはとても思えないけど。

むしろ太田が言いたかったことを汲み取れずに擁護って言ってしまう人達はそれはそれで危うい気がする。常に鉾を構えてるような。

太田さんは時代ごと反省しなければならない、と言いたかったんじゃないかな。とファン歴20年以上のわたしは思う。

\\SNSで記事をシェア//

X(旧Twitter)でシェアニュースを