開幕直前の小山田圭吾氏ドタバタ辞任劇、連鎖辞任恐れ続投も批判やまず一転
▼記事によると…
・東京五輪・パラリンピック組織委員会は19日、開会式の制作メンバーの1人で、作曲家として名を連ねる小山田圭吾氏(52)の辞任を発表した。過去に「いじめ告白」した件で、国内外から批判が殺到していた。小山田氏からの辞任の申し入れを受け入れた形だが、組織委の任命責任は重く、五輪開幕まで4日と迫る中でのドタバタ辞任劇は遅きに失した。
(略)
・一方、ある大会関係者によると、組織委は批判を受け、いったんは小山田氏を辞任させる方向で調整し始めていた。映像チームのトップ級メンバーが「小山田さんを降ろすなら、我々も降りる」と辞任の構えを見せ、他のメンバーも後に続いた。開会式が成り立たなくなることを恐れた組織委は一転、小山田氏続投の方針を固めたという。
任命責任を持つ組織委が自ら解任する考えはなかったのか。武藤氏は「最終責任は我々にある」とした上で「(各所と)意見交換しておりましたが(辞任したので)解任の議論は結局する必要がなくなった」と説明した。五輪開幕まで4日と迫る中での異例の事態。小山田氏に全面的に責任を取らせる形で、幕引きを図った形だ。
fa-calendar7/20(火) 5:00
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fa-wikipedia-w小山田圭吾
小山田 圭吾は、日本のミュージシャンである。1989年にフリッパーズ・ギターのメンバーとしてデビュー。1991年の解散後、約2年のブランクを経て、1994年よりソロユニットCorneliusとして活動。
生年月日: 1969年1月27日 (年齢 52歳)
出典:Wikipedia
fa-commentネット上のコメント
・なに脅しにかかっとんねん
・仲間は同胞ですか?
・映像チームのトップ級メンバーって?誰?
・よし中止しよう。
・我々という奴らの名前はよ
・どうぞどうぞ
・いっそのことマツケンサンバでいいやん
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