小山田氏“いじめ問題”、官邸が辞任を主導「最終的には組織委員会側が折れた」

五輪直前…小山田氏“いじめ問題”で辞任の意向 背景に官邸の「危機感」

▼記事によると…

・東京オリンピックの開会式に作曲担当として参加している小山田圭吾氏が、辞任

・組織委員会側は「いま、辞任をさせたら開会式に間に合わない。謝罪文で十分ではないか」と難色

・「菅総理をはじめとする官邸の拒否反応が強く、最終的には組織委員会側が折れた」

・表向きは小山田氏が自ら辞任を申し出ましたが、実際には官邸が辞任を主導

7/19(月) 20:19
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小山田圭吾


小山田 圭吾は、日本のミュージシャンである。1989年にフリッパーズ・ギターのメンバーとしてデビュー。1991年の解散後、約2年のブランクを経て、1994年よりソロユニットCorneliusとして活動。
生年月日: 1969年1月27日 (年齢 52歳)
出典:Wikipedia

ネット上のコメント

やむを得ない結果。あの内容を「武勇伝」のように語れた事が悲しいです。あと、編集者の感覚を疑います。あんな編集をする人間がマスコミ人として「表現の自由」「国民の代表」等と称してマスコミ活動をしていることに違和感とマスコミに対する不信感を感じます。編集者に対してもっと批判があっていいと思います。

時効だから問題ないという人もいるが、被害者本人に対して同じ事を言えるのか。 被害者は最後まで忘れないだろうし、人生を狂わされた可能性もあるだろうに。

時効だから問題ないという人もいるが、被害者本人に対して同じ事を言えるのか。 被害者は最後まで忘れないだろうし、人生を狂わされた可能性もあるだろうに。

そもそも人選からして不思議でならなかった。今回公になったけど、知っている人は過去の記事やその他で知っているはず。組織委が調べもせずに依頼したと言うのが信じられない。

協会が身体検査をしていなかったのがそもそも問題。

組織委員会って、どれだけ危機管理能力がなくて脳がお花畑のやつばかり集まってたの?

もうボロボロだな。スタジアムの設計、ロゴのデザイン、組織委員会の会長の辞任、クリエイティブディレクターの辞任と続いて、最後にこれ(本当にこれで最後か?)前回の東京五輪のことは、生まれる前の話だから詳しくは知らないが、さすがにここまでのグダグダはなかったんだろう。日本という国と日本人の劣化をまざまざと見せつけられている気分になる。もう私たちはダメかも知れないね。

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