武田鉄矢さん、IOCバッハ会長への批判は「金メダルの話題が2つか3つ重なれば、みんな忘れます」

武田鉄矢 IOCバッハ会長への批判に「金メダルの話題が2つか3つ重なれば、みんな忘れます」

▼記事によると…

・俳優でタレントの武田鉄矢(72)が18日放送のフジテレビ「ワイドナショー」に出演。開幕が間近に迫った東京五輪について言及した。

・トーマス・バッハ会長(67=ドイツ)について取り上げた。組織委を訪問した13日には、日本人と中国人を言い間違え「チャイニーズピープル」と口に。慌てて「ジャパニーズピープル」と言い直す一幕があったことや、16日、反対意見が渦巻く中で被爆地の広島市を訪問。東京都などに緊急事態宣言が再発令されており、五輪開催も含めて“強行訪問”には批判の声が多く挙がっていることなどを紹介した。

・武田
「この状況でオリンピックができる国を世界で探すと、日本しかありませんよ」

「他の国でやったら、内乱が起こったり、反対運動が渦巻いて、こんなに穏やかに、長閑に盛り上がらないオリンピックを平然と待てるのは日本人しかいません。そこをできるのがこの国」

「つくづく、菅さんにしても、小池さんにしても偉いと思う。まず、その偉さを称えなきゃ。なぜかといったら、失敗したら、あの人たちはパーですよ。それをあんな穏やかに、やせもせず、おできになるんですから、立派な方々ですよ」

「バッハさんのことも、言い間違いも含めて、金メダルの話題が2つか3つ重なれば、みんな忘れます」

2021年7月18日 12:39
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武田鉄矢


武田 鉄矢は、日本の俳優、歌手、タレント、司会者、作詞家。フォークグループ・海援隊のボーカル・リーダー。自身が出演する映画・ドラマの脚本を片山蒼の名義で執筆することもある。 代表曲に「母に捧げるバラード」、「あんたが大将」、「人として」、「贈る言葉」、「思えば遠くへ来たもんだ」などがある。 名誉学位・称号は名誉学士。
生年月日: 1949年4月11日 (年齢 72歳)
出典:Wikipedia

ネット上のコメント

昔から個人的にすごく苦手な人でしたがコレでさらにさらに苦手になりました。

金八先生のイメージが強いけど、思想的には保守で、しかも体罰容認派だし、役と実際のキャラの乖離が激しいよなあ。

どういうニュアンスで言ったのか知らんけど、気分良くないわ~。

「嫌味たっぷり」と皮肉であるわかるよう書いてるのがスポニチだけなので、真に受けた人達が激怒している…

武田鉄矢さんの言葉 流されやすい日本人の特質を 暗に皮肉めいた意味に感じたのは 私の穿った見方なのかもしれない。

記事の中身よく読めば皮肉言ってることくらいは分かる。つーかいつも通りの日本人なら忘れるから絶対に忘れるなと焚き付けてるようにも感じるな

2つや3つで忘れるか! 2,000個取ったら忘れたるわ。

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